シンガポールで2012年の候補地の投票が行われ、4票差でロンドンに決定しました。
「オリンピアーナチスの森で 沢木耕太郎 集英社」
これは1996年に日経新聞に連載されていた当時、タイのバンコクにタイ語習得の為に滞在。アルバイトで日系マスコミのオフィスで邦字新聞(日経、朝日、毎日、産経)のスクラップとタイ語新聞の(面白い)記事探しをしていました。当然、沢木耕太郎の連載も読んでいた私です。本としては読んでいませんが、当時新聞連載を読み続けました(どういう形で終わったかは記憶になし)。
さて、今回の各国の力の入れよう(特にロンドンとパリ)これを考えるに、目的が経済のてこ入れ的要素が強くなったとしても、オリンピックとはやはり国家プロジェクトだなと思えますね。
しかし、IOCメンバー岡野の英語のインタビューの返答があまりにお粗末で、ため息をつきつつ、シンガポールのTVを見ておりました。
沢木耕太郎本人にはまったく興味はないのですが、書くものに関しては興味深い作家です。
「オリンピアーナチスの森で 沢木耕太郎 集英社」
これは1996年に日経新聞に連載されていた当時、タイのバンコクにタイ語習得の為に滞在。アルバイトで日系マスコミのオフィスで邦字新聞(日経、朝日、毎日、産経)のスクラップとタイ語新聞の(面白い)記事探しをしていました。当然、沢木耕太郎の連載も読んでいた私です。本としては読んでいませんが、当時新聞連載を読み続けました(どういう形で終わったかは記憶になし)。
さて、今回の各国の力の入れよう(特にロンドンとパリ)これを考えるに、目的が経済のてこ入れ的要素が強くなったとしても、オリンピックとはやはり国家プロジェクトだなと思えますね。
しかし、IOCメンバー岡野の英語のインタビューの返答があまりにお粗末で、ため息をつきつつ、シンガポールのTVを見ておりました。
沢木耕太郎本人にはまったく興味はないのですが、書くものに関しては興味深い作家です。