お友達のリュウさんから、ブックバトンを受け取った。
初めての経験なので、ネットでやり方を調べてみる。
・今読んでいる本
・最後に買った本
・よく読む、または特別な思い入れのある5人の作家、または小説家
・よく読む、または特別な思い入れのある5冊の本
・バトンを渡す5名
以上のことを書いて次の方に託すだけだ。結構、簡単そうに見えた。
■Book reading right now (今読んでいる本)
私は、自分で本を選ばないことが多い。友人や司書の先生に勧められて読む。
『あなたの本』 誉田 哲也
『PK』 伊坂 幸太郎
「走れコウタロー」のリズムで、「いさか、いさか、こうたろう~♪」と歌いたくなるのは私だけ?
■The last book I bought (最後に買った本)
『ビブリア古書堂の事件手帖』 三上 延
■Five novelists(or writers) I read a lot, or that mean a lot to me(よく読む、または特別な思い入れのある 5 人の作家、または小説家)
☆栗本 薫☆
文章に勢いとキレがあり、380ページもの文庫本を、4日で書き上げることのできる天才。私を文学の世界に誘った『グイン・サーガ』が未完となり、本当に残念だ。
☆宮部 みゆき☆
何を書いてもハズレなしの、すごい才能の持ち主。初めて読んだ本は『火車』で、度肝を抜かれた。『ドリームバスター』シリーズも好き。
☆村上 春樹☆
比喩が巧みで、思わず納得してしまうが、唐突な性描写は謎。『ねじまき鳥クロニクル』が一番のお気に入り。
☆山田 詠美☆
日本人ばなれした恋愛観や、気取らない文章に新鮮味をおぼえる。『PAY DAY!!!』や『ぼくは勉強ができない』はよく読んだ。
☆椋 鳩十☆
小学校の読書の時間、真っ先に探したのがこの方の本。『片耳の大鹿』『マヤの一生』など、動物と人間のかかわりを丁寧に描いた力作は、子供にもちゃんと伝わった。
■Five books I read a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5冊の本)
◇『小さいおうち』 中島 京子
アンティークな香りに魅了される傑作。図書館で借りたあと、自分でも買った。
◇『話を聞かない男、地図が読めない女』アラン・ピーズ+バーバラ・ピーズ
文学ではないけれど、このシリーズはお腹が痛くなるくらい笑えるし、異性理解に役立つ。続編『嘘つき男と泣き虫女』『セックスしたがる男、愛を求める女』も見逃せない。
◇『沈まぬ太陽』 山崎 豊子
悲惨な話なのに、もっともっと先を読みたくなる圧倒的な筆力に脱帽……。
◇『明日の記憶』 荻原 浩
疑似アルツハイマー体験のようなリアルさが切ない。活字嫌いの夫にも、一日で読破させるパワーがある。
◇『壬生義士伝』 浅田 次郎
思い切り泣かされるので、電車の中では決して読めない……。新撰組が身近に感じられる一冊。
■Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
* YUMIさん
* さくれさん
* やいっちさん
* 白玉さん
* みっしーさん
よろしければ、お願いしまーす!
書き終えてわかったのは、「5人にしぼる」「5冊にしぼる」作業が難しいということだ。
他にも候補はあったけれども、直感で選んだらこうなった。
ご興味があれば、貴方もバトンをお受け取りください。
↑
クリックしてくださるとウレシイです♪
※ 他にもこんなブログやってます。よろしければご覧になってください!
「いとをかし~笹木砂希~」(エッセイ)
「うつろひ~笹木砂希~」(日記)
初めての経験なので、ネットでやり方を調べてみる。
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・よく読む、または特別な思い入れのある5冊の本
・バトンを渡す5名
以上のことを書いて次の方に託すだけだ。結構、簡単そうに見えた。
■Book reading right now (今読んでいる本)
私は、自分で本を選ばないことが多い。友人や司書の先生に勧められて読む。
『あなたの本』 誉田 哲也
『PK』 伊坂 幸太郎
「走れコウタロー」のリズムで、「いさか、いさか、こうたろう~♪」と歌いたくなるのは私だけ?
■The last book I bought (最後に買った本)
『ビブリア古書堂の事件手帖』 三上 延
■Five novelists(or writers) I read a lot, or that mean a lot to me(よく読む、または特別な思い入れのある 5 人の作家、または小説家)
☆栗本 薫☆
文章に勢いとキレがあり、380ページもの文庫本を、4日で書き上げることのできる天才。私を文学の世界に誘った『グイン・サーガ』が未完となり、本当に残念だ。
☆宮部 みゆき☆
何を書いてもハズレなしの、すごい才能の持ち主。初めて読んだ本は『火車』で、度肝を抜かれた。『ドリームバスター』シリーズも好き。
☆村上 春樹☆
比喩が巧みで、思わず納得してしまうが、唐突な性描写は謎。『ねじまき鳥クロニクル』が一番のお気に入り。
☆山田 詠美☆
日本人ばなれした恋愛観や、気取らない文章に新鮮味をおぼえる。『PAY DAY!!!』や『ぼくは勉強ができない』はよく読んだ。
☆椋 鳩十☆
小学校の読書の時間、真っ先に探したのがこの方の本。『片耳の大鹿』『マヤの一生』など、動物と人間のかかわりを丁寧に描いた力作は、子供にもちゃんと伝わった。
■Five books I read a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5冊の本)
◇『小さいおうち』 中島 京子
アンティークな香りに魅了される傑作。図書館で借りたあと、自分でも買った。
◇『話を聞かない男、地図が読めない女』アラン・ピーズ+バーバラ・ピーズ
文学ではないけれど、このシリーズはお腹が痛くなるくらい笑えるし、異性理解に役立つ。続編『嘘つき男と泣き虫女』『セックスしたがる男、愛を求める女』も見逃せない。
◇『沈まぬ太陽』 山崎 豊子
悲惨な話なのに、もっともっと先を読みたくなる圧倒的な筆力に脱帽……。
◇『明日の記憶』 荻原 浩
疑似アルツハイマー体験のようなリアルさが切ない。活字嫌いの夫にも、一日で読破させるパワーがある。
◇『壬生義士伝』 浅田 次郎
思い切り泣かされるので、電車の中では決して読めない……。新撰組が身近に感じられる一冊。
■Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
* YUMIさん
* さくれさん
* やいっちさん
* 白玉さん
* みっしーさん
よろしければ、お願いしまーす!
書き終えてわかったのは、「5人にしぼる」「5冊にしぼる」作業が難しいということだ。
他にも候補はあったけれども、直感で選んだらこうなった。
ご興味があれば、貴方もバトンをお受け取りください。
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「いとをかし~笹木砂希~」(エッセイ)
「うつろひ~笹木砂希~」(日記)