ディープな大阪『鯛よし百番』で誕生会

昨日は親友4人による自分たちのバンド“サーモンズ”の、4月生まれの私と5月生まれのNちゃんの誕生会で、
飛田新地の『鯛よし百番』にて集合。


生粋の大阪人のわたくしですが、
生まれてはじめて乗る阪堺電車にテンション↑↑↑



乗り方もよくわからんかったけど、次降りるときはブザーを押し、降り際に料金を支払うバスとおんなじシステムでした。



駅で降りたあとは、買ったばかりのスマホを駆使して目的地まで歩く。

けど大阪人なら飛田新地がどういう場所なのかはよくわかってると思いますが、
ディープな大阪、ディープな新世界界隈でも、最上級レベルで異彩色を放つディープな場所。

かつて日本最大級ともいわれた遊郭地帯で、今も遊郭的機能を果たすのお店が軒を連ねる特殊な世界。

そういうお店の玄関口では、
煌々と照らされた照明の下で、下着姿と思われる綺麗なお姉さんが髪を結われながら座ってらっしゃった。

遊郭なんて小説と映画の中でしか知らないので、なかなかの衝撃的光景でした。

いまどきの歓楽街と比べると、趣きがあるっちゃぁーあるねんけど、やっぱり暗くなってから女だけで歩くの勇気いる。



そんな飛田新地にある「鯛よし百番」




大正時代の遊郭の建物をそのまま使った料亭。








私が学生の頃は新世界や飛田新地にごはん食べに行くなんて考えられへんかったけど、
今は割と普通に結構な人気店です。






旅館にとまりに来たようでもあるけど、やっぱりなんかちゃうし。





この建物の中にいると、自分が今何時代のどこで何してんのかよくわからなくなってきたり。








・・・って、別に平成24年の大阪で普通に美味しい寄せ鍋食べてただけなんですけど。




従業員さんもなかなかクセがすごい人揃いで、いろんな意味でおもしろかったし、社会勉強にもなった。



☆

サーモンズが全員揃うのは2月以来で、この3ヶ月の間にそれぞれが旅してきた
ロンドン、オーストラリア、市原ぞうの国、仙台のお土産交換会となりました。







そしてメンバーからもらった誕生日プレゼント。


ぜーーーーーーーんぶ鳥！！！！！！！



ありがとう。みんなの愛を感じた。



vocal.Nちゃんのダンナさんからはユーカリとレモングラスのソープをもらった！！
私ユーカリ製品好きなんよねー☆





drummer.Sちゃん手書きのセキセイタグ！






この羊毛フェルトのセキセイさんたちもSちゃんの手作り!!感動☆

左からすみれ＆ひまわり＆フジ坊です！！





後姿。ちゃんとそれぞれの色に合わせた尾羽もあります！！





こうして見比べるともうそっくりちゃうん？









ほらね☆








帰りはまた花粉か風邪かわからんけど、とにかくボロボロだった私ですが、とても楽しい時間でした。

また今度みんなでスタジオにも入りたいなぁー。














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やっと・・・

もうかれこれ4年くらいは使い続けた携帯電話。

別に不自由はなかったから、壊れるまで使おうと思ってたねんけど、
ある日突然ムショーにスマホが欲しくなって、わたくしも遂にスマホデビューしました。

圧倒的に白色のほうが人気あります。とのことでしたが、
私は男らしく黒にしました。男とちゃうけど。

でもウチのコたち、なんか黒ってキライみたい。

どんなぬいぐるみも大好きなフジ坊も、アカオウクロオウムのぬいぐるみだけは怖がるし・・・

白色のマイクロ一眼カメラには飛び乗ってくるけど、
この間買った黒色の一眼レフのカメラは怖がる。

このスマホもおんなじ理由なのか、今までは携帯電話を見ただけですっ飛んできて遊んでたのに、
黒色のこの新しいスマホは見せたらすごい怖がってた・・・・

やっぱり白いスマホにすればよかったかな・・・
そしたらウチのコたちも怖がらずにすんだかも...

・・・と後悔したのははじめの数日だけで、だんだん慣れてきた様子。


待受け画面はもちろんかわいい愛鳥さんたち。


自分たちの姿に見入るすみれ＆ひまわり。

すみれは画面に写ってるのが誰なのか、ちゃんとわかってるみたい。










そしてフジ坊はとまり木がわり。






使いこなす自信はまったくないけど、せめて愛鳥の写真いっぱい撮れたらいいなー。






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ギョリギョリフジ坊

おねむのフジ坊（ちっさいほわ毛のちょんまげ付き）。





フジ坊がひたすら歯軋りギョリギョリしている、おそらく飼い主だけが見て喜ぶ動画。

ギョリギョリフジ坊








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ときどきホンマに泣けてくる

毎日楽しそうなフジ坊。






しあわせそうなフジ坊見てると私もしあわせ☆






こんなフジ坊のことが泣きたくなるくらいかわいくてしょうがない。








そしてときどき本当に泣いてしまう。









フジ坊、ウチのコになってくれてありがとう。








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左手の奇跡

1日のうちのわずかな瞬間だけ訪れる左手の奇跡タイム。

なんとなく暗黙の了解で大抵はこの順番で並んでるんだけど・・・・









たまに違う順番で並んじゃうと・・・





私もみんなもなんかしっくりこない。







なんだか落ち着かなくて






ケンカが始まるのでした。











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ご機嫌さん

ご機嫌で遊ぶフジ坊の脚は




どこまでも開きます。





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フジ坊から人生を学ぶ

しあわせの基本って




よく食べ






よく遊び






よく眠る





まずはここからやんね。








ほんでもって、好きな相手には全力で態度で示して







甘え上手。





フジ坊はただ自分の思うように生きてるだけで、
しあわせな人生を送る秘訣を私に教えてくれてる気がする。




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マツカサトカゲ＠Wyperfeld国立公園＊南オーストラリア鳥見旅＊24

今回の旅日記2回目の登場のマツカサトカゲ（松毬蜥蜴）。
あいかわらずツチノコみたい。





道路の色と一体化していてボ～っとしてたら気付かへんかも。
そんなところにおったら車に轢かれるよ。






ベロベロ～と、その特徴でもある青い舌を出してます。



尻尾のほうも頭に見えるような体つきになっていて、
「あれ？どっちが頭なん？」って敵の目を欺くらしいけど、私の目は欺かれなかったよ。





カメラマンが撮影中。






撮った写真を確認中、ひそかに威嚇しているマツカサ君。威嚇しててもかわいいぞ。




このあとマツカサ君は自ら車の通らない草むらのほうへ移動して行きました。
これで轢かれずにすむね。

優柔不断男子と即決男子

下手なインコ用おもちゃよりも、我家のインコたちに人気があるのは目薬の容器。

なので、使いきったあとの目薬の容器をおもちゃとして各種取り揃えております。



ご機嫌なひまちゃん。





でも・・・






一方、すみれは・・・




何の迷いもナシでした！！






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エラそうな０歳児

歳の差６歳のすみれとフジ坊。。。

でもなんかフジ坊のほうがエラそうに見えるのは気のせいか？











そしてこちらは歳の差３歳のひまわりとフジ坊。






やっぱりフジ坊のほうがエラそうだ！









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