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鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

いつもどおり

2006年03月24日 | 我家の鳥さん
我家の鳥さんたち。
ようやく無事に(!?)飼い主のこと思い出してくれたようです。
(ヨカッタ・・・)

今日も鳥さんたちはいいにおい。
今日もふわふわキレイな羽根。
今日もごはんをパクパク。
今日も丁寧に全身お手入れ。

今日もみんなカワイイ。
わたしはシアワセだ。

写真は自分の抜けた羽毛が頭に付いて、???なニコちゃん★
もうなんちゅう顔や!!

久々の再会

2006年03月23日 | 我家の鳥さん
小笠原に行ってきました。
留守中は母が鳥さんたちのお世話をしてくれていました。

1週間ぶりに帰ってきた我家。
鳥さんたちもみんな元気そうで、
私は再会のよろこびでテンション高く、
「ただいまぁ~!!」っと。

・・・みんな冷たい反応。

普段なら私が外出から帰ると、
「おかえり~!」といわんばかりに、
カゴの入口に走りよってきてくれるのに・・・

忘れられたのか・・・?

ニコちゃんは、カゴの外に出たくてしょうがなかったみたいで、
すぐに出てきてはくれたものの、
30分以上もそばに来てくれなかった・・・

いつもなら、かたときも私の体から離れようともしないのに。

ようやく肩の上にきてくれても、
よしよししようと手を出したら、本気で噛まれました。
指から流血大事件です。

半日ほど一緒に過ごして、ようやくみんないつもどおりに。
ニコちゃんもいつもどおりの甘えんぼうになりました。

1週間も留守してた私が悪いんやけど、
旅行から帰ってきたときは、いつもちょっとさみしい想いをする飼い主です。
ごめんね。長いこと留守番させて。

楽しい旅先では「もっといたいなぁ・・・」って気になるけど、
はなちゃんとひなちゃんの、
ぴったし寄りそってねむねむモードなとこ見てたら、
あーカワイイ。帰ってきてよかった。って思えました。




小松菜大好き

2006年02月25日 | 我家の鳥さん
うちのセキセイさんたちは、小松菜が大好き。
青菜類に含まれるβカロチンは
鳥さんたちの健康維持に必要なビタミンAのもとになり、
抵抗力を強めたり、皮膚の乾燥を防いだりしてくれる。
その青菜類の中でも、いちばん理想的なのが小松菜だといわれている。

ずっと元気でいてほしいので、うちのコたちにも
あかちゃんのときから、小松菜をすり鉢ですって、差し餌のたびに食べさせてた。
おかげでみんな小松菜大好きに育ってくれた!

我家の冷蔵庫の野菜室には、1年中小松菜が入っている。
新鮮なうちに鳥さんたちに食べさせて、萎びてきたら人間が食べる!

毎日、カゴの中に小松菜を入れるやいなや、ショリショリとすごい勢いで食べる。
あっという間に穴だらけ。

ときには小松菜についてる水滴を利用し、
水浴びならぬ〝小松菜浴び〟をすることもある。

あるとき、セキセイさんたちがあんまりおいしそうに小松菜を食べているのを見て、
生の小松菜って、そんなにおいしいものなのだろうか?と思った私は
鳥さんたちとおんなじように生のままの小松菜をかじってみた。

うーん。葉っぱ・・・

小松菜大好きなセキセイさんたちとは対照的に、
ニコちゃんは小松菜をほとんど食べてくれない。
ニコちゃんにも、ちゃんとあかちゃんのときから食べさせてたのに!
どうやら、葉っぱのままの小松菜が・・・「コワイ」みたい。。。
小さく小さくちぎって直接目の前に見せると、たまーにカジカジするときもあるけど。

おんなじように育てても、おんなじようには育たない。
個性的なのはいいと思うけど、
ニコちゃんにはお野菜もうちょっと食べてほしいなーと思うサルコでした。

ヨカッタ・・・!

2006年02月20日 | 我家の鳥さん
昨日の出血後、心配なセキセイさんたちですが、
飛んだあと少しのあいだ翼をだらりと下げてる以外は、
普段と変わりないようで安心しました。

ごはんもパクパク。
小松菜もシャリシャリ。
おやつの種をあげると、
目にもとまらぬスピードでガツガツ。
はな&ひなはいつもどおりラブラブ。

あー☆よかった★

何があったの・・・?

2006年02月19日 | 我家の鳥さん
私は今日朝から体調が悪くて、
朝食も昼食も食べずに眠っていた。

夜になるとすこし落ち着き、すこしだけでもなにか食べておこう、と
台所へ行って軽めの夕食。

自分の部屋に戻って、鳥さんたちをながめる。
今日はしんどくて余裕がなかったので、夜になってようやくゆっくり
鳥さんたちとコミュニケーションの時間が持てた。

かわいい愛鳥に1羽づつ声をかけていく。

・・・えっ??

レモンちゃんのカゴの中やそのまわりに血痕が!
えさや水を入れる容器にも血がついていて、水は真っ赤に染まっている・・・

どうしたん?レモンちゃん?
血を流したレモンよりも、
私のほうが顔面蒼白状態で焦りまくる。

ふとその横にある、はな&ひなちゃんのカゴに目を移すと、
なんとはな&ひなのカゴにも数多くの血痕が・・・

なんで?

そのままじっと3羽のセキセイさんたちを観察していると、
3羽とも翼のところに、どす黒くなった血の跡がある。
血のついた羽根もたくさん落ちていた。

なにがあったの?

今日は私が寝込んでいたため、カゴの下に敷いてる新聞を母が交換してくれた。
そのとき私も目を覚まして横目で様子を見ていたけど、
その時点であれだけいろんなところに血がついていたとしたら、
きっと母も気付いたはず。だからそのときはまだなんともなかったと思う。

あれだけカゴのまわりにも血がつくということは、
きっと3羽ともかなりのパニック状態で、カゴの中で暴れたんだと思う。

いくら私がしんどくて眠っていたとしても、鳥さんたちがパニックをおこして
バサバサと暴れたら目を覚ますと思う。でもそんな気配はなかった・・・

そうなるとおそらく、私がごはんを食べに行ってる間に事件?なり事故は起こったと推測される。

はなちゃんたちのカゴとレモンのカゴの間に、ひよこ電球が掛けられてる。
そのまわりが特に血がたくさんついてるから、どのコかが電球を掛ける金具に挟まってしまい、痛さとか恐怖でパニックを起こし、つられてみんなが暴れたのだろうか?

以前にも、キースくんというコが、イカの甲羅を取り付ける金具とイカの甲羅の間に足が挟まり、大出血。病院で指先を切断せざるをえない大怪我をしたことがある。
そのときから、私はイカの甲羅はカゴの柵にはとりつけず、ただカゴの中にゴロンと放りこむだけにしたのだった。

うーん、でもひよこ電球はガチガチに固定してあるわけではなく、引っ掛けてあるだけなので、もしも挟まったとしても、ちょっとバタバタしたらすぐ解放される気がする。

じゃあ、なんだろう?
なんらかの虫なりが侵入してきたとも考えられなくもない。

結局いろいろ推測してみたところで、みんなから真相を聞き出すことはできない。
ひなちゃんは飛ぶのも痛々しかったし、みんなそこそこええ歳なので心配だ。

だけど今のところ、一応みんなちゃんとごはんも食べてるようだし、
はな&ひなはいつものように、掻き掻きし合ったりもしている。

不思議なのは我家で出血率ナンバーワンのニコちゃんが無傷なことだ。
いや、もちろん無傷でよかったんだけれども、
臆病もののニコちゃんは、自分の抜けた羽毛が顔に着いただけで・・・いつも些細なことでパニックを起こし、
そのバサバサ暴れまわるニコにつられて、セキセイさんたちもパニックを起こす、というパターンなのに、ニコにはパニックの形跡がないのだ・・・
セキセイさんたちがあんなに出血するほど暴れたんだとしたら、当然ニコもその羽根音を聞いただけでパニックになるはずなんだけど、ニコは無傷なんよね・・・

真相は闇の中・・・
私は自分がしんどかったことを忘れてしまうほど、焦りと不安を感じてしまったけど、
とにかくレモンちゃん、はなちゃん、ひなちゃんが
はやく回復してくれるのを見守り、祈ることしかできないのだ。

ほっこり☆

2005年11月23日 | 我家の鳥さん
おサルさんのグルーミングみたく
鳥さん同士も順番交替しながら
仲良く掻き掻きし合うのです。

今も私の前で、はなちゃんとひなちゃんが
気持ちよさそ~に、掻き掻きし合ってます。

時に耳元で優しく囁き、
時に甘えた声で鳴き、
目を瞑り、ほんとに幸せそうで、気持ちよさそう。

そんな姿を眺めるのが大好き。
めちゃくちゃほっこりします☆

ニコちゃんを掻き掻きするのは私の役目。
ニコちゃんもちゃんとお返ししてくれます。

ピアノ教室で学んだこと

2005年11月16日 | 我家の鳥さん
〝人生の艱難辛苦から逃れる道は二つある。
 音楽と猫だ〟
偉人アルベルト・シュヴァイツアーの言葉。

今日ピアノの先生に教えてもらった。
先生の人生は、音楽と猫なしではありえない。
まさに、この言葉そのものを地でいってるような人である。

とにかく音楽をこよなく愛し、
私が「この曲弾きたいんです。」って楽譜を持っていって
一緒に弾いてみると、「うわぁーオモシロイ!オモシロイ!」
と大興奮し、「いい曲見つけてくれて、ありがとう!!」と言ってくれる。

ピアノ、エレクトーン、シンセだけじゃなく、
ドラムも、現役バリバリでレッスンに通ってはる。

もちろんクラッシックだけじゃなく、
ジャズ、ポップス、ロック・・・
とにかく、本当にこの人は音楽がすきなんだな~って思う。

ピアノ教室の帰り道は、私もうれしくなって、
いっつも鼻歌歌いながら帰ってくる。

そんな先生に
「さっちゃんの場合は、
(人生の艱難から逃れる道は)〝音楽と鳥〟だね。」と言われた。

音楽と
鳥と・・・

それ以外にも、私のココロを元気に
ワクワクさせてくれることや、
落ち着かせてくれるものはいっぱいある。

海と海にすむ仲間たち
ダイビングや泳ぐこと
いろんな動物たち
旅行
美しい夕焼けや月
青い空やかわいい雲を眺めること
自分のバンドもある
ギターもある
ピアノもある
Rockも好き
ライヴも好き
お笑い観にいくのも楽しい
仕事も楽しい
本読むのも好き
大切に育ててくれた両親
ロッククライマーでかっこいい父
主婦のかがみやけど、おもしろい母
いろんなこと共感できる相方もおる

まだまだいっぱい。

自分が好きなこと
楽しいことばっかりやって
好きなひとにかこまれて・・・

それでも悩むときは悩むし
どうしようもないって、わかってても苦しいときもある

でも
艱難辛苦から逃れる道が、私にはいっぱいある!!

自分のココロを揺さぶられるようなことやってるときって
悩みも苦しみも感じなくって、ただただ楽しいもんね。

写真は、365日私を楽しませてくれるニコちゃんのアップ

なかなか上手く撮れません・・・

2005年10月15日 | 我家の鳥さん
どこから迷いこんだのか、
部屋に帰ってくると、小さなヤモリがいた。
大きなクリクリした目で、とってもかわいい。

これは新しい携帯のカメラで写真を撮らねば!
と思ったら、音もなく逃げていってしまった・・・

どこ行ったん?

私は平気やけど、鳥さんたちのカゴの中に侵入したりしたら
間違いなくみんなパニック状態になって、暴れまくるだろう・・・

ニコちゃんが水浴びしていた。
これは写真撮らねば!
と思って、カメラを向けたら
ビビったニコちゃんは、水浴びをやめてしまった・・・

鳥さんたち、はやく新しい携帯に慣れておくれ。
って、私もまだ慣れてへんねんけどね。

おニューやけど・・・

2005年10月13日 | 我家の鳥さん
使ってた携帯電話のカメラが壊れてしまったので、
新しく買い換えた。
もういろんな機種がありすぎて、
わけがわからんので
とりあえずカメラ機能の一番よさげな機種を選んだ。

これで毎日いろんな写真撮って日記に載せれる!
鳥さんたちの写真も撮りまくろう!と
意気込んだものの・・・

全然使い方がわからん。
とりあえずいろんなボタンを押しまくっている状態です。

携帯を構えただけで、ニコちゃんはビビりまくりで〝フッ!フッ!〟と威嚇しまくり
セキセイさんたちは、バタバタ羽ばたき、とまり木から落ちる始末。

亡くなってしまったセキセイの
ミックやキース、ロニーちゃんたちは、
カメラも小突きにくるほど気強かってんけどな・・・

写真はなんとか撮影したニコちゃん。

しあわせタイム☆

2005年04月28日 | 我家の鳥さん
私の腕の上で3羽の鳥さんたちが
それぞれ好きなことしてるというシアワセ。
ひなちゃん、はなちゃん、ニコちゃん。

等間隔に微妙な距離を保っているところが
なんともかわいいです。