昼のガスパール・オカブ日記

閑人オカブの日常、つらつら思ったことなど。語るもせんなき繰り言を俳句を交えて独吟。

高尾山

2009-08-14 06:22:00 | 日記・エッセイ・コラム

 

お盆休みの最終日の金曜日、午後、早いうちから店を閉めて、やったーうーまんと、キャロラインとローラとで高尾山に行ってきた。三軒茶屋に1:45分集合。世田谷線下高井戸経由で高尾山口に着いたのは3:30頃。早速登りだす。1号路、表参道は、傾斜も緩いし、若い頃なら平地と同じような散歩気分の登路なのだが、いい加減アルコールに毒されている身体と、歳のせいでしんどいことしんどいこと。一番ひ弱で脚が心配されたローラが最も元気で、その登りの速さといったらない。こちらはひーひーぜいぜいついて行くのみ。それでも1時間ほどでケーブルカー山上終点に着く。これから上りたい人は

 

どうぞ頂上まで行ってくださいと言い渡して、オカブはここでリタイア。ケーブルカー終点にあるブッフェ・スタイルの飲み放題・食べ放題レストラン「ビア・マウント」の整理券をもらって登頂組を待つ。登頂組が下山してきたのは1時間半ほど後。さらに30分ほど待ってビア・マウントに入場。キューっといく冷たいビールがなんとも応えられない。東京の夜景も素晴らしかった。おつまみも鱈腹食べて、制限時間の2時間ぎりぎりまでいて、いざ下山。みんなで相談の結果、暗夜の道を下るという。オカブがもってきた、ヘッドライトが唯一の頼りで、真っ暗な道を下る。それでも、30分くらいで高尾山口の駅に着き、まずは一安心。
駅のトイレで汗で濡れたものを着替え京王線で家路に。来たところの三軒茶屋で、キャロラインやローラと別れた。お疲れ様でした。翌日の筋肉痛が気になる・・・・

せせらぎと蝉の音のみ杉木立      素閑  

 

Dscf0254_edited_5Dscf0255_edited_3


 


 

 

 

 

Dscf0252_edited_2