昨日の明け方・・・・あまりに頭が痛くて、体調も悪く半端ないだるさのため
朝いちばんで受診したら、熱中症で脱水しておりました。
しかも、先週木曜日に片頭痛で発熱と書きましたが、どうやらあの日から脱水してて
わたしは熱中症が続いていたようです。
塩分、水分も取ってるし、部屋もエアコンかけていますが
ゆっくり安静っていうのがなかなか難しくて・・・・。
たしかに手の甲をひねると皮がうまく戻ってない(;´・ω・)のですが、
てっきりおばはん特有のしわだと思っていたのです。
先生にもそう言ってしまいましたが、冗談言ってる場合じゃないと
すぐに点滴されて、病院のベッドで半日過ごしました。
脱水もひどくなってくると、口から接種しただけでは吸収しにくくて
そういうときは点滴をしないとダメだそうです。
みんなにも、さんざん猫の点滴はしてるのに、自分の脱水には気が付かないのかと笑われてしまいました。
ということで、月末月初にしなければならないことや
書きたいことを後回しにすることになってしまいました。
そうは言っても、どうしても保護したい子猫がいると聞けば命にかかわるから
捕獲器が必要だろうと点滴直後、貸し出しの約束をしたり
連れ帰った子猫たちのあまりのノミのひどさに、大汗かきまくって3匹洗ったり。
入れた点滴がみんな出ちゃったんじゃないかと思うほどでした。
今の時期は、悲しいほど子猫が多くて・・・。
本気で何とか助けたいと思ってる人の手助けぐらいしかできません。
スタッフさんのところもいっぱいです。
わが家も、おチビが10匹・・・わらわらと動き回っています。
その子たちに新しいお家が見つかっていかない限り、もうまた新たに次を連れてくることができない状況です。
1匹決まれば1匹、3匹決まれば3匹入れてあげることはできます。
限りがあるのです。
そういうことが背景にあるので、がんばれることはがんばろうって無理しちゃうと
けっきょくは熱中症・・・。
なんだかなぁって気分です。
そして、浜松市動物愛護教育センターでも、もはやこの時期は1匹たりとも助けることができなくなっています。
もちろん、殺処分でもかまわないという相談もあるので、それでも引き取りをと言われれば
ルールに乗っ取って引き取っているのですが・・・。
何とか助けてとか、預かってお世話してという内容だと引き受けることは到底できない現状になっています。
昨日、センターの所長さんも含め、浜松市動物愛護推進委員の理事として取材を受けました。
そのときに、そういう話が出ていて、そのことをみなさんに周知してもらって構わないと言われました。
愛護と名がついているからすべて助けられていると思うのは違っていて
やはり難しい子や、今のようにキャパオーバーしてしまえば、どうにもできないのが現実です。
それは一般ボランティアも同じです。
その枠からあぶれてしまった子の行く末を思うと何とも切ないのですが
飼い猫なのに手術もせず、首輪もしないで外に出している人や
気の毒だから餌だけあげて子猫が産まれたら知らん顔したり、ひどいと殺処分に連れてくる人たち
こういう人間がまだまだ大勢いるせいで、死ななければならない命が産み落とされているわけです。
先の道のりは・・・・長そうです。
の前に、まずは脱水にならないようにしないと、ですね。
朝いちばんで受診したら、熱中症で脱水しておりました。
しかも、先週木曜日に片頭痛で発熱と書きましたが、どうやらあの日から脱水してて
わたしは熱中症が続いていたようです。
塩分、水分も取ってるし、部屋もエアコンかけていますが
ゆっくり安静っていうのがなかなか難しくて・・・・。
たしかに手の甲をひねると皮がうまく戻ってない(;´・ω・)のですが、
てっきりおばはん特有のしわだと思っていたのです。
先生にもそう言ってしまいましたが、冗談言ってる場合じゃないと
すぐに点滴されて、病院のベッドで半日過ごしました。
脱水もひどくなってくると、口から接種しただけでは吸収しにくくて
そういうときは点滴をしないとダメだそうです。
みんなにも、さんざん猫の点滴はしてるのに、自分の脱水には気が付かないのかと笑われてしまいました。
ということで、月末月初にしなければならないことや
書きたいことを後回しにすることになってしまいました。
そうは言っても、どうしても保護したい子猫がいると聞けば命にかかわるから
捕獲器が必要だろうと点滴直後、貸し出しの約束をしたり
連れ帰った子猫たちのあまりのノミのひどさに、大汗かきまくって3匹洗ったり。
入れた点滴がみんな出ちゃったんじゃないかと思うほどでした。
今の時期は、悲しいほど子猫が多くて・・・。
本気で何とか助けたいと思ってる人の手助けぐらいしかできません。
スタッフさんのところもいっぱいです。
わが家も、おチビが10匹・・・わらわらと動き回っています。
その子たちに新しいお家が見つかっていかない限り、もうまた新たに次を連れてくることができない状況です。
1匹決まれば1匹、3匹決まれば3匹入れてあげることはできます。
限りがあるのです。
そういうことが背景にあるので、がんばれることはがんばろうって無理しちゃうと
けっきょくは熱中症・・・。
なんだかなぁって気分です。
そして、浜松市動物愛護教育センターでも、もはやこの時期は1匹たりとも助けることができなくなっています。
もちろん、殺処分でもかまわないという相談もあるので、それでも引き取りをと言われれば
ルールに乗っ取って引き取っているのですが・・・。
何とか助けてとか、預かってお世話してという内容だと引き受けることは到底できない現状になっています。
昨日、センターの所長さんも含め、浜松市動物愛護推進委員の理事として取材を受けました。
そのときに、そういう話が出ていて、そのことをみなさんに周知してもらって構わないと言われました。
愛護と名がついているからすべて助けられていると思うのは違っていて
やはり難しい子や、今のようにキャパオーバーしてしまえば、どうにもできないのが現実です。
それは一般ボランティアも同じです。
その枠からあぶれてしまった子の行く末を思うと何とも切ないのですが
飼い猫なのに手術もせず、首輪もしないで外に出している人や
気の毒だから餌だけあげて子猫が産まれたら知らん顔したり、ひどいと殺処分に連れてくる人たち
こういう人間がまだまだ大勢いるせいで、死ななければならない命が産み落とされているわけです。
先の道のりは・・・・長そうです。
の前に、まずは脱水にならないようにしないと、ですね。