そらまめ日記・猫と暮らす会(猫とクラス会)

静岡県浜松市を拠点に、人と猫とが上手に暮らせることを願い
共生をテーマに自分なりの言葉で日々を綴っています

嘔吐&下痢

2015-02-02 23:31:57 | 病気の話し/人間編
ズバリ
わが家の娘が・・・ゆうべから嘔吐、下痢です


かなり、かなり苦しんでおりましたが
わたしはお仕事ですから、ほったらかして出かけました


どうにも苦しくて、お医者さんに行ったそうですが、点滴をされたんだとか
おや???
どこぞの誰かさんとおそろいではないですか


すべて帰宅してから聞きましたが、今年の風邪はウィルスが腸に入って
こうした症状が出るそうです
りんごをすってくれというので、まるっと1個すりおろしたところ
美味しい~♪と完食
朝よりはかなり良くなってきてるようです


しばらくしてダーリン帰宅


あれれ?
なんだか吐き気があってムカムカすると言ってます
顔色もよくありません
娘に処方された風邪薬を分けてもらって飲んで、すぐに布団に入ってしまいました


・・・・というわけで


猫回りに行くのがすっかり遅くなってしまったわたしです


今夜は6℃
寒い中待ってる子は、よほどお腹が減っているのか、わたしに気を使って姿を見せてくれてるのか


あと約1カ月無事に過ごせれば、暖かい春がやってきます
1匹も欠けることなく、今年の冬を乗り切ってほしいと思います
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純ちゃん洋ちゃん♪便り

2015-02-02 07:37:05 | お便り紹介
2006年の5月に・・・とある場所で5匹の子猫を保護しました


この5匹の子猫たちの産まれる半年前に産まれたのが、先日壁に入り込んだ【みじか】です
2005年の秋に産まれたということです


残念ながら、わたしがみじかたちの存在に気付いたときは、すでに大人になっていて
避妊去勢をする大きさでした


何度も出産を繰り返す絶対捕まらない賢い母猫
同じ場所で繫殖し続けるマシーンのような母猫の子どもが、みじかであり純ちゃんたちなのです


その母猫も、2年かけてようやく捕獲し手術をしましたが、度重なる出産や
人の与えたフードには一切手を付けない性格のために、
最期は薬を与えることもできずいつの間にか姿を消しました


そんな思い出深いエピソードのある冒頭の5兄弟姉妹のうちの1匹の黒猫
純ちゃんのママから写真をいただきました
先住猫の洋ちゃんとともに元気だとしるされていました








現在8歳
遠方でしたが大変猫思いの優しい方で、この子を託して本当に良かったです
お渡しした帰り道、車の中で淋しくて泣いてしまったことをなつかしく思い出します






当時のわたしといえば、保護した子猫たちとお別れするたびに泣きべそをかいていました
自分の手元に置くよりも、もっと良い縁を結ぶことで次の子を助けられるということが
頭の中でしか理解できていなかったのかもしれません


幸せなお便りをいただく経験を積み重ねて・・・いくぶん強くなりました
わたしが成長させてもらっているんだと、あらためて感じます
人と人との暖かい繋がりに、感謝感謝の毎日です





コメント (2)
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