讃岐おばさんのひとり言4

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5月17日、瑞巌寺

2017-05-21 23:07:00 | 東北
16時過ぎ、オプショナルツアーの松島遊覧船はパスして、国宝 瑞巌寺へと。

参道は修復工事中でした。

平成23年(2011年)3月11日の東日本大震災の津波に見舞われしまい、その後の塩害によって立ち枯れが目立ったことから、約300本が伐採されたそうな。

瑞巌寺は海抜ゼロmだそうで、この時の津波では、たくさんある島のお陰で、被害は参道までで本堂には及ばなかったそうです。

そして地震にも耐えた一流の宮大工が手がけた素晴らしい建築技法は、のちに日光東照宮でも使われたそうです。

中門をくぐると有名な臥龍梅があります。

政宗公が文禄2年(1593)朝鮮出兵の折、鉢植にして持ち帰り、慶長14年(1609)、当寺落慶の際、五葉松と共に本堂正面に手植えされた梅。本堂に向かって、右が紅梅、左が白梅である。
地面を這うような姿と八重咲で7,8個かたまって実をつける事から、「臥龍八房」の異称がある。
花期は4月中旬。  瑞巌寺HPより

臥龍梅 紅梅の幹は太くて見ごたえがありました。
小さい梅の実が生っていましたよ。

臥龍梅 白梅は枝が自由に伸びてる感じ。


本堂です。
中は撮影禁止。

本堂の裏庭は撮影OKでした。

庫裡の方へと。


法身窟。
格子戸の嵌まった岩窟は鎌倉時代半ば、宋より帰朝し、この岩窟に遁世していた法身禅師と執権北条時頼が出会ったところと伝えられている。               
             瑞巌寺HPより


集合時間を気にしながら、瑞巌寺の西隣にある円通院へと。

以前来たことがある友人に、とにかく庭が美しいからと誘われました。
伊達政宗の孫である伊達光宗の廟所として三慧殿(さんけいでん)が建立され開山されました。

              円通院HPより







時間が来たので、急いで集合場所へとrunsymbol5

やはりツアーは時間を守らなくちゃ、ですね。

蕎麦道楽高はし

2017-05-20 22:58:00 | 今日のうどん・そば
今日はお蕎麦が食べたいね、という事で蕎麦道楽高はしさんへ夫と娘との3人で行ってきました。
毎週、金、土、日の3日間だけの営業です。

山形県産、つい先日行ったばかり、なんだか嬉しいheart
土日限定の十割蕎麦は売り切れ、では当店オリジナルの三郎蕎麦をいただきます。
蕎麦の実を振りかけます。
香ばしくてとっても美味しいheart
蕎麦湯も美味しいですよ~

で、やっぱり蕎麦がきぜんざいを。

ご馳走様でした~


5月17日角館

2017-05-19 19:56:00 | 東北
9時前、角館での散策、新緑が楽しめました。


青柳家に入ってみましょう。

チケットは500円でした。




2階に上がります。




解体新書記念館。











花も沢山楽しませてもらいました。

石黒家です。





立派なお人形。



もう集合時間になりました。

やはりツアーは時間配分が難しいです。

東北の旅ダイジェスト

2017-05-18 22:54:00 | 東北
5月15日、高松空港11:30発=羽田空港12:45着

今回はコーラス仲間のKさんと二人で東北モニターツアーに参加しました。

東北自動車道を一路山形県の蔵王へ。

蔵王四季のホテルへは19時過ぎに到着。
5月16日、蔵王「お釜」へ。

凄い雪が残っていました。
辺りは霧で真っ白でした。
残念ながらお釜は見えませんでしたase2

代わりに展示パネルをカショリcamera


移動して、岩手県の世界遺産中尊寺へ。
讃衡蔵(さんこうぞう)や金色堂を見学。
そうそう、松尾芭蕉さんにもお会いしました。
弁慶さんもご縁がありました。


秋田県に入りました。
乳頭温泉郷の大釜温泉へ立ち寄り湯。

プラザホテル山麓荘にて宿泊。



5月17日、角館散策。


田沢湖へ。

辰子姫像。



宮城県松島観光。


五大堂。

瑞巌寺。


福島県ホテルリステル猪苗代にて宿泊。

5月18日、裏磐梯五色沼へ。



そして最後の観光、日光へ。



全走行距離約2000㎞の旅でした。

羽田空港20:00発(20:25発に遅延)=高松空港21:40着にて無事に帰宅。