「昼からはゆっくり」
昼からはゆっくりしようと決め、那賀町にある町人貴族という喫茶店で酢豚定食を食べながら、この前から読んでいる「秀吉の枷」を続けて読んだ。いよいよ天正10年に入り、秀吉の中国攻めが本格化して備中高松城が水攻めに合う。その場に信長を呼び寄せようと秀吉から出陣の要請が届くが、それが秀吉による策略なのかという場面に差し掛かってきた。吉川英治や司馬遼太郎とは違う秀吉が描かれている、本能寺の変はすぐそこまで来ている。
昼からはゆっくりしようと決め、那賀町にある町人貴族という喫茶店で酢豚定食を食べながら、この前から読んでいる「秀吉の枷」を続けて読んだ。いよいよ天正10年に入り、秀吉の中国攻めが本格化して備中高松城が水攻めに合う。その場に信長を呼び寄せようと秀吉から出陣の要請が届くが、それが秀吉による策略なのかという場面に差し掛かってきた。吉川英治や司馬遼太郎とは違う秀吉が描かれている、本能寺の変はすぐそこまで来ている。