「このオッサン、知っとる」
私が館長を務める桑野公民館のロビーに、各種のパンフレットや資料を集めているコーナーがある。何気なくそのコーナーを眺めていると、私が知っているオッサンがこちらを見て笑っているではないか。
それには「吾波新聞」6周年記念号とあり、阿南市文化振興課発行の「その山に丹あり」と題するパンフレットを手にしてニヤニヤ笑っているのは、高校の同窓生の土佐野治茂氏ではないか。ほとんど白髪となっているが、どうしてあんなに毛髪が今でもふさふさしているのか不思議でならない。
土佐野氏の傍らに、「卑弥呼の居る邪馬臺国に丹がでると「中国史書」に書かれている。」とある。土佐野氏が今後ますます研鑽を重ね、日本の歴史書を書き換えていくことを期待している。
私が館長を務める桑野公民館のロビーに、各種のパンフレットや資料を集めているコーナーがある。何気なくそのコーナーを眺めていると、私が知っているオッサンがこちらを見て笑っているではないか。
それには「吾波新聞」6周年記念号とあり、阿南市文化振興課発行の「その山に丹あり」と題するパンフレットを手にしてニヤニヤ笑っているのは、高校の同窓生の土佐野治茂氏ではないか。ほとんど白髪となっているが、どうしてあんなに毛髪が今でもふさふさしているのか不思議でならない。
土佐野氏の傍らに、「卑弥呼の居る邪馬臺国に丹がでると「中国史書」に書かれている。」とある。土佐野氏が今後ますます研鑽を重ね、日本の歴史書を書き換えていくことを期待している。