【宣伝会議賞】課題「クレディセゾン」を振り返る。
おはようございます。昨日は、茨木市倫理法人会のナイトセミナーに行き、脳のリフレッシュをしてきました。
謙遜・謙虚の文化がある日本人は、どうもネガティブな言葉を発しがちですが、その言葉を誰より聞いているのは自分! どんどん自分に暗示をかけることになるので、心では思っても、口にしないのがいいのだとか。
そんな日本人がポジティブにものごとを考えるのは、簡単ではないようですが、「脳を入れ替える」くらいの気持ちで、自分を変えていきたいなと思った次第です。
そんなタイミングで第58回宣伝会議賞「クレディセゾン」の課題を振り返ると、抜け切れていなかったなぁと猛反省です。
クレディセゾンは、ほぼ毎年、宣伝会議賞に課題を出されています。
過去にも素晴らしい作品はたくさんあり、それに引っ張られてしまっている感はいなめません。
さらに一歩、展開させたオリジナリティーのあるコピーが書けていればよかったのですが、10年前でも20年前でも書けていたようなものしか応募できていなかったようです。
結果、91本応募したなかで、一次審査を通過したのは、わずか2本。
ダジャレも2本入れたのですが、まさか、その2本が通過していたらどうしようと冷や汗が出ます。
反省だけでは進歩がないので、今日は一日、クレディセゾンのコピーを考えたいと思います。
********
こちらは、コピーライター&児童文学作家
大野さとみ(おおのさとみ)の
公式ブログ『創作びより』です。
お問い合わせは、こちらまで。
Mail:sammy36job@yahoo.co.jp
トップページに戻る
https://blog.goo.ne.jp/sammy_sousaku
********