【宣伝会議賞ブログ】第58回宣伝会議賞でフル応募＆複数授賞を目指すために今からしていること
「常に本屋さんで新しい情報を仕入れる」
自分の頭の中に入っている知識や情報はたかが知れていて、今のようなスピードの早い時代にはどんどん古くなってきている気がします。
健康に関すること、経済学、社会学、法律、政治に始まり、コトバの選び方やファッションなど、今の時代に敏感でいるために、書店に行ったり、コンビニで書籍を眺めたり、電車の車内吊りの広告をくまなくチェックするようにしています。
今日は仕事がお休みだったので、京橋の本屋さんに立ち寄りました。
私が今日、気になった本は、
『食べる投資』
『できるリーダーは、これしかやらない』
『トップ3％の人は、これを必ずやっている』
『言語化力』
一般的には、「本にしましょう」という話になってから、書店に並ぶまで、早くても半年かかると言われています。
なので、書店に並んでいる時点で最新の情報ではないのですが、それでも1年や2年経っても、色あせない情報はあります。
本を読んで、
「へぇ〜、なるほど」
「えっ！ そうなんだ」
と目からウロコだったり、だれかに話したくなった内容はメモをしておきます。
それが、そのままコピーとして使用できることもあれば、加工して使える場合もあります。
広告を見たとき、消費者の方が知らない情報や知識を投げかけることができれば、惹きつける力が大きくなるので、優秀なコピーになる可能性はかなり高くなります。
「書店で新しい情報をマメに仕入れる」
ぜひ、試してみてください。
以上、第57回の宣伝会議賞で56本しか応募できず、反省しまくっている大野さとみでした。
