おはようございます。
第59回宣伝会議賞、いよいよ、課題が発表されましたね。
課題が掲載された雑誌『宣伝会議』11月号は、10月1日(金)発売でしたが、私はデジタル版を定期購入していたので、パソコンで見ています。
いざ、課題を見ると……、
そうきたか!
と思う課題がいくつもありました。
この協賛企業なら、きっと、この課題だろうと思っていたのが、結構、はずれました(^^;)
気を取り直して、頑張っていきたいと思います。
さて、応募期間中、サボらないように、自分を戒めるためにも、毎日、ブログを書こうと思います。
今日の【宣伝会議賞ブログ】[コピーの書き方、私の場合]は、「色々な人物になりきる」です。
私には、19歳、21歳、24歳の娘がいますが、話をしていると、価値観がまったく違うんだなぁと思うことが、よくあります。
私が「こうだろう」と思っていても、まったく違う捉え方なので、なるほどなぁと驚くばかりです。
宣伝会議賞の課題に対しても、私ひとりの考えから発想すると、たちまち、アイディアに行き詰まってしまいます。
なので、もし、○○だったら、どう思うだろう……と色々な人物になりきって考えます。
具体的な人を想像する場合もあれば、抽象的な人やタレントさん、
幼稚園の子だったら、高齢の方だったら、留学生の方だったら、などなど。
これは、童話を書いていたときの思考が役に立っていると思います。
これまでの宣伝会議賞では、同じ目線で書いたコピーをいくつも出し、結局、100本丸々、第一次選考を通過できない課題もありました。
自分では、その目線をすごく気に入っていたのですが、審査員には刺さらなかったのでしょう。
そうした失敗も踏まえ、今年は、いくつかの目線に分け、作品を絞って応募する作戦にしたいと思います。