【大阪都島区倫理法人会】倫理指導を実践しています。
2019年6月27日(木)AM11時、新大阪駅にあるワシントンホテルの1階にあるカフェで、人生初の倫理指導を受けました。
2011年3月11日に発生した東北の震災以来、部屋に引きこもっている主人は、ときどき、部屋の外に出てきては、暴言を吐いたり、ノエルに暴力を振るったりするので、怖くて恐ろしくて。
いつ刺されてもおかしくないという危機感に怯え、重いリュックを担いでは、夜遅くまで、カフェを転々としていました。
そんなとき、出会ったのが倫理法人会です。
2018年12月28日(金)に入会し、半年経ってようやく、倫理指導を受けました。
その際に実践するように教えていただいたひとつが、『万人幸福の栞』、第十四条「希望は心の太陽である(心即日太陽)」です。
「夜が明けたから、日が出るのではない。日が出たから夜が明けて、天地が明るく、万物が眠りからさめて、生々と活動をはじめるのである」という一文から始まる第十四条。
この章を毎日、声に出して読むことが、私の実践のひとつです。
家族が寝ていても、聞こえるように読むこと。
元気いっぱいで読める日もあれば、涙でのどが詰まり、途中で読めなくなる日もあります。
2019年6月27日(木)AM11時、新大阪駅にあるワシントンホテルの1階にあるカフェで、人生初の倫理指導を受けました。
2011年3月11日に発生した東北の震災以来、部屋に引きこもっている主人は、ときどき、部屋の外に出てきては、暴言を吐いたり、ノエルに暴力を振るったりするので、怖くて恐ろしくて。
いつ刺されてもおかしくないという危機感に怯え、重いリュックを担いでは、夜遅くまで、カフェを転々としていました。
そんなとき、出会ったのが倫理法人会です。
2018年12月28日(金)に入会し、半年経ってようやく、倫理指導を受けました。
その際に実践するように教えていただいたひとつが、『万人幸福の栞』、第十四条「希望は心の太陽である(心即日太陽)」です。
「夜が明けたから、日が出るのではない。日が出たから夜が明けて、天地が明るく、万物が眠りからさめて、生々と活動をはじめるのである」という一文から始まる第十四条。
この章を毎日、声に出して読むことが、私の実践のひとつです。
家族が寝ていても、聞こえるように読むこと。
元気いっぱいで読める日もあれば、涙でのどが詰まり、途中で読めなくなる日もあります。
どんな状況のときも明るく読める自分になりたいです。
できれば、ずっとずっと、笑顔でいたいです。
私が一番好きなのは「あなたの仕事に、無上の希望をもちましょう」という一文です。
現在、私はフランス料理店『ル・クロ・ド・マリアージュ』を舞台にした就労移行支援・就労継続支援A型事業所の支援員をしています。
身体・精神・知的障がいの方のサポートは想像していた以上に大変です。
大切な命をお預かりしている責任を日々、感じています。
どの子も本当に可愛いです。ただ、母親ではないので、抱きしめたい気持ちをグッとガマン。
限りのある日々を大切に過ごしたいと思っています。
さぁ、今日も喜んで、楽しく、ほがらかに働いてきます!