場所は、OsakaMetro谷町線の「谷町六丁目駅」。
5番出口、ありました!
この場所であっているかなぁとドキドキしながら階段を上がると、街宣車を発見。
リュックを車の中に預け、緑のジャンパーを着て、ビラ配りを始めます。
前回、ビラ配りのコツを教えていただきました。
通行人の方が、あまり手を伸ばさなくても取れるように、お手もとまで持って行ってさしあげるのがいいそうです。
なるほど、なるほどと試してみると……、本当に! 前回より受け取っていただく率が高くなりました。
1時間半に、30枚近く受け取っていただきました。
通勤の時間帯でお忙しいなか、本当にありがたいです。
配っているあいだは、ほかのスタッフさんとお話をすることがないので、頭の中でずっと自問自答していました。
気持ち悪いですか?(笑)
実は、選挙のお手伝いをすることを心配してくださるお友だちもおられます。
実は、選挙のお手伝いをすることを心配してくださるお友だちもおられます。
日本では、政治や宗教の話は、ビジネスの世界でもプライベートでも、避けたほうがいいと言われます。
一番、無難な話題がお天気の話(笑)。
私はだれに頼まれたわけでもなく、今は正社員にもしていただいて、フリーランスのときのように頑張らなくてもいい状況なのに……。
倫理法人会の経営者モーニングセミナーや家庭倫理の会のおはよう倫理塾がコロナウイルス拡大防止のため、開催中止になり、元気があり余っているから?
塩中さんにお世話になっているから?
同じ誕生日だから?
1時間ほど考えていて、ようやく答えがわかりました。
1時間ほど考えていて、ようやく答えがわかりました。
こどもたちのためだ!
自分の子どもたちだけでなく、すべての子どもたちが笑顔で暮らせるように。
それを叶えてくれそうなのが塩中さんかなぁと思うのです。
私がシングルマザーの現状を話したときも、冗談っぽく話したにも関わらず、真剣にうなずかれていました。
『万人幸福の栞』(丸山敏雄著、一般社団法人倫理研究所発行)には、
「大富豪は、実は無欲至誠(むよくしせい)の人でなければ行けない境地である」
「大事業家は、無欲の人である」
と書かれていますが、塩中さんは欲がないなぁとつくづく思います。
実は今まで、政治にはまったく興味がなかったのですが、子どもたちの未来のために、実はすごーく大切なんだなぁと……、この年齢になって、初めて気づきました(^o^;
それだけでも、選挙のお手伝いができてよかったです。