おはようございます。
大阪は今週に入り、急に冷え込みが激しくなってきました。
まだまだ秋を楽しみたいのに、一気に冬が来たような気温ですね。
今日の【宣伝会議賞ブログ】[コピーの書き方、私の場合]は、「仲間を見つける」です。
コピーを書くことは、デザイン会社に勤めていたときも、フリーでコピーライターをしているときも、とても孤独だなぁと感じます。
広く材料を集めたあと、深く深く入っていくので、孤独感が増すのかもしれないですね。
宣伝会議賞はさらに、課題も多く、締め切りもあり、追い込まれる状況にあるので、さらに孤独な闘いになります。
そんな孤独感を払拭してくれるのが、宣伝会議賞にチャレンジする仲間の存在です。
「今頃、あの人も書いているかな」
「この課題と向き合っているかな」
想いを馳せるだけでも励みになりますが、やはりオススメはTwitterです。
2年前にやめたきり、すっかり離れていましたが、再び始めると、
「おかえりー!」
と温かく迎えてくださって、うれしくなりました。
課題についてつぶやいている人がいると、
「なるほど、そんな考え方があるか……」
「私も、買ってみようかな」
など、刺激になります。
また、本数を挙げている人がいて、初めて、お尻に火がつきました。
数より質という人もいますが、宣伝会議賞の場合、第一次選考を突破するには、やはり数は必要です。
良い結果を出している人のほとんどが、応募数と第一次選考通過数は比例しているのではないでしょうか。
そんなわけで、私もとにかく多く出そうと頑張ってはいますが……、
現時点での応募数は161本。
これから毎日100本書いたとしても、フル応募は難しいのですが、自分史上、一番応募数の多い年にしたいと思っています。
「SNSをしているヒマがあれば、その分、コピーを考えたい」という方も正解だと思います。
ただ、私のように、寂しがり屋の人は、Twitterオススメです。
ハッシュタグに宣伝会議賞と付けて投稿すると、やさしい仲間とつながれます。
間違いなく言えるのは、コピーを書く人はやさしいということです。
ぜひ、あなたも仲間を見つけてみてください。
きっと、コピーのことがますます好きになりますよ。