おはようございます。
今日はお仕事がお休みなので、ゆっくりしています。
5時に起きた次女が、二度寝をして、何度起こしても起きません(汗)
また、夜なかなか眠らないのではと思うのですが、気持ち良さそうに眠っています(*^^*)
宣伝会議賞の応募期間が終わってしばらくは、「コピーライターになろう!」というタイトルでブログを更新していました。
コロナで世の中の価値観や働き方が変わった今、どうせ一度きりの人生なら、コピーライターを生涯の仕事にする方が増えればいいなぁという思いがあったのですが……、
第58回宣伝会議賞の一次審査通過者発表を見て、稲妻が走りました。
人の世話をやいている場合ではない!!!
100本送って、1本も通過していない課題があるなんて!
実際の仕事では、クライアントにまったく満足していただけないということで、これは致命的です。
もしかして、審査員の方に「ひとつの課題で1本しか選ばないでください」と言っているのではないかと疑ったりもしましたが、同じ課題で7本通っている方もおられます。
これは自分の方法が間違っていたと、猛反省しました。
また、一から仕切り直しです。
今日の【宣伝会議賞ブログ】のタイトルは、「傾向と対策と分析と情熱」。
「傾向と対策なんていらない」という人もおられますが、私はやみくもにコピーを書くより、しっかりと調べたいタイプです。
分析も時間があるなら、しないよりもするほうがいいと思っています。
そうして、一番大切なのが、情熱!
第52回宣伝会議賞でシルバーをいただいたときは、時間がある限り、図書館にこもり、図書館が閉まったあとも、夜遅くまでカフェでコピーを書いたものでした。
けれど、昨年は夜はまっすぐ家に帰り、ビールを飲んで眠ってしまい、朝の1時間でコピーを書くという、ぐうたらぶり。
応募期間中は飲み会の誘いを断られる方もおられるなか、断りきれず、飲みに行き、1本も書けない日もありました。
結果、応募総数は1235本。
マックス応募は2300本。約半分しか応募できなかったことになります。
次回、第59回の宣伝会議賞では、マックス応募を目指し、一次審査通過数を上げるため、さっそく今日から、できることを始めていきたいと思います。
まずは、苦手な業界の克服から(^^;)
宣伝会議賞は、応募期間の2か月も重要ですが、実はそれ以外の時期の過ごし方も、勝敗を大きく左右するのではないかと考えています。
先は長いですが、ぜひ、お付き合いいただけるとうれしいです。
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こちらは、コピーライター&児童文学作家
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