【創作びより】

ガツンとくる絵

京都国立近代美術館で開催中の『若冲と江戸絵画展』を見に行く。
大胆な構図にほれぼれしてる夫。「ぞうさん!」「とら!」と、まるで、動物園に来たように、はしゃいでいる場違いな次女と三女。長女は、腕を組んでながめながら、「こういうのは趣味じゃない」などと、のたまっている。
展示会場は4階、3階、1階に渡っていたが、会場が変わるたび、ガツンとくる絵に出会うことができた。気迫のある絵。迷いのない絵は、時代を越えて、作家の勢いが迫ってくる。
自分の作品はというと…、迷いだらけ。悩でることもごまかそうとしてることも、すべて作品に出てしまう。書いては考え込みしてる間に、時間ばかりが過ぎていく。

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コメント一覧

さみー
届きました3号
どじょうさん、ありがとうございます。昨日、イノシシの親子に会っただなんて、なんとうらやましい! わたしは、本物には一度も会ったことがありません。お墓参りで、タクシーの運転手さんがイノシシのお話をされてたんで、物語にしました。



どじょうさんの作品を読むと、新鮮な空気をいっぱい吸い込んだように、爽やかになりました。

キャラも光ってるし、最後の2行がまた、たまりません!

どじょうさんがお住まいの県を訪れてみたくなりました♪



バカボンパパさん、ありがとうございます。

バカボンパパさんの作品、センスのよさとオリジナリティーの強さに惹かれました。まだ子供たちには読み聞かせてませんが、バカボンパパさんの作品は、きっと三女などはニマニマしながら聞いてくれそうです。



あ、夫の挿絵の感想は、「うまいなぁ、うまいなぁ」の連発でした。「版画で良かったやん! 動物をデフォルメした表情がたまらんよね。よーっし、負けてられへん」と、徹夜しに仕事部屋へ行きました。



今回のは、本当にどれも挿絵が素晴らしいですね。

わたしも、いっぱい注文したくなりました♪
バカボンパパ
届きました2号
サミーさんの作品読みました。

情景が浮かんでくる作品ですね。

会話のテンポ、話の運び方が漫才の台本のように流れていて、お上手ですよね。



挿絵も、作品の雰囲気にピッタリ合ってるようにも思うんですけど。

ご主人の感想は、如何でしたか?
どじょう
届きました。
サミーさんの作品読みました。ほのぼのとして味わいのある、素敵な作品ですね。

実は、昨日の夕方、親子のいのししに出会いました。子供のいのししも、とってもかわいいかったです。あの子も、学校に行くのかな?

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