おはようございます。
大阪はすっかり秋めいてきましたね。
毎週、ショートステイでお泊まりをしている次女は、「ながそ、ながそ」と言って、身支度の際、長袖を用意していました。
先週、寒いと感じたのでしょうね。
今日の【宣伝会議賞ブログ】[コピーの書き方、私の場合]は、「スケジュールを立てる」です。
スケジュール通りに進まないので、もういいんじゃないの?と思うこともありますが、やはり、スケジュールがないと、自分がどのあたりを歩いているのかわからなくなるのです。
それで、今年もスケジュールを立てました。
「目標」の欄には、その日に書くつもりの課題の番号を書きます。
「実際」の欄には、その日に書いた課題の番号を書きます。
本数を入れてもいいのかもしれませんが、私の場合は、課題の番号だけ。
昨年までは課題の1番から進めていましたが、今年は後ろから。
1日にひとつの課題をじっくりされることが向いている方もおられるかもしれませんが、私はストップしてしまうことがあったので、1日に3つか4つの課題を振り分けていきます。
毎年、スケジュールを立てるようになったのは、あるタクシードライバーさんを取材したことがきっかけでした。
その方は、取材に伺った会社で、トップの売上を誇るドライバーさん。
コツをたずねてみたところ、毎日、計画を立てて、その通りに過ごしているので、少し売上が悪くても、後で取り戻せることがわかっているので、まったく焦らないのだとおっしゃっていました。
なるほど……と深く心に刺さり、今でもずっと覚えています。
現在地がわかっていれば、さほど焦らなくて済むのだと思うと、ずいぶん、気持ちがラクになりました。
スケジュールは立てたことがない……という方がおられれば、ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。