【創作びより】

病気週間

「冗談やろ?」と思わず、つっこんでしまった。
夕方、長女が気分が悪いといい始めたからだ。次女と三女はピンピン元気になってきたというのに…。嘔吐を繰り返し、眠ってしまった長女。夜、夫が病院へ連れていってくれた。
「家族全滅やなあ」とお医者さんにいわれたとか。点滴をしてもらって、帰ってきたけれど、かなりしんどそうだった。昨日は元気で、妹たちに絵本を読んであげてたのに…。
今週は病気週間となってしまった。わたしの創作が進まないのはいつものことだけど、夫もまったく進んでいないようす。
数年前、仕事がどうしても軌道にのらない時、易の先生にみてもらったことがある。そのとき、「単身赴任したら、うまくいく」といわれて、その時はさっぱり意味がわからなかったけど、今ならブンブン首を振って、納得できる。
モノを創るには集中力がいる。ひとりの時間が重要になってくる。
けれど、何より大切なのは健康だとつくづく感じた1週間だった。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事