1月14日(水)
毎日が日曜日の私には、一体、今日は何曜日だろう?と考えることがある。
ついでに、今年は2015年だけど、平成何年だったかしら?と、度々、考え込んでしまう。
これは大変だ!私も『ニンチショウ』?
このままの状態で、自動車免許証更新に行ったら、異常ありと、やられてしまいそうだ。
以前の検査でも「今年は平成何年ですか」と出た。
「出た!」と思ったが、兎に角、答えた。
しかし、なぜ、わざわざ、平成と書かなきゃならないかと思う。やはり、日本人だからかな?
私は、ついでに西暦も書きそえた。
日頃、どちらを使うかで、片一方がわからなくなることがある。それで、この人間はおかしいと、判断されてはたまらない。
まあ、年号のことはよろしい。
3月にやってくる更新の時『平成』をしっかり覚えておけばよろしい。
でも、やっぱり、今のところ自信がないなぁ!
料理も記憶や再発見の訓練になると、私は考える。
何しろ、食べることは一番大事な事だから……
2015年1月号の『きょうの料理』を昨日買って来た。
牡蠣を見る度に、生唾が出てきそうになる。食いしん坊の私は『牡蠣ご飯』がむしょうに食べたいのである。
牡蠣といえば、蕎麦もいいなぁ!それに何よりも牡蠣酢。
そして、釜飯。
でも、牡蠣ご飯もいいよ!
「食べたい食べたい」と言う私に対して、姉は「私は牡蠣酢は食べたいけれど、牡蠣ご飯は嫌いよ。食べたかったら、あなた一人で食べなさい」と冷たく言う。
だから、私は、何時も店頭の牡蠣を前にして遠慮してしまう。
「買ってはいけない、炊いてはいけない」と言っているのでは無いと分かっていても、つい、遠慮してしまう情けない私。
とうとう、買ってしまった!!
さ~て、お望みの『牡蠣ご飯』どうする?
まず、インターネットで調べる。なになに?あゝやって、こうやって…と…
どうせ、私以外は食べ手のいないご飯だもの。なんとか炊けたらいいや!とは,いかない。
きっと、「食べたくない」と宣言している彼女も一膳ぐらいは食べるわよと想定した。
ところで、今日は朝から先日買っておいた『鶏肉』の料理に取り掛かった。
この鶏肉は、駅ビルのスーパーで、わざわざ選んだ『もも肉』だ。
先回のもも肉も好評だったが、それは料理本を参考にしたものだった。
よーし、今度はオリジナルといきましょう!真似ばっかりしていてもつまらないものね。
そうだ!ヨーグルトを使ってみよう!(姉は変わったものは嫌いだけれどネ)
塩、黒胡椒にヨーグルトをまぶす。側にあったタラゴンも。
その状態の時に、姉が覗きに来た。黙って戻って行く。
いいや!嫌だったら、食べないだけだろうから…
本当は食べて欲しいけれど、相当な冒険だものね。
鶏肉は片栗粉をまぶして、ニンニクの欠片を入れて、べに花油を引いたフライパンへ…
付け合せはマッシュルームと刻んだパセリ。それに酒を振りかける。
これでOK!
サラダの代わりに『酢蓮』を作った。
さ~て、彼女の様子は?
黙って食べているから、何時もの通りに尋ねる。
「お味はどうですか?」
「美味しいですよ」
バンザァイ!
嫌われなくてよかった!無手勝流の料理。
これが、私の本日の手料理なんだけど、無事、合格。
さあて、牡蠣ご飯とは、大変だぞ!
* 庭に三輪だけ咲いていました。
毎日が日曜日の私には、一体、今日は何曜日だろう?と考えることがある。
ついでに、今年は2015年だけど、平成何年だったかしら?と、度々、考え込んでしまう。
これは大変だ!私も『ニンチショウ』?
このままの状態で、自動車免許証更新に行ったら、異常ありと、やられてしまいそうだ。
以前の検査でも「今年は平成何年ですか」と出た。
「出た!」と思ったが、兎に角、答えた。
しかし、なぜ、わざわざ、平成と書かなきゃならないかと思う。やはり、日本人だからかな?
私は、ついでに西暦も書きそえた。
日頃、どちらを使うかで、片一方がわからなくなることがある。それで、この人間はおかしいと、判断されてはたまらない。
まあ、年号のことはよろしい。
3月にやってくる更新の時『平成』をしっかり覚えておけばよろしい。
でも、やっぱり、今のところ自信がないなぁ!
料理も記憶や再発見の訓練になると、私は考える。
何しろ、食べることは一番大事な事だから……
2015年1月号の『きょうの料理』を昨日買って来た。
牡蠣を見る度に、生唾が出てきそうになる。食いしん坊の私は『牡蠣ご飯』がむしょうに食べたいのである。
牡蠣といえば、蕎麦もいいなぁ!それに何よりも牡蠣酢。
そして、釜飯。
でも、牡蠣ご飯もいいよ!
「食べたい食べたい」と言う私に対して、姉は「私は牡蠣酢は食べたいけれど、牡蠣ご飯は嫌いよ。食べたかったら、あなた一人で食べなさい」と冷たく言う。
だから、私は、何時も店頭の牡蠣を前にして遠慮してしまう。
「買ってはいけない、炊いてはいけない」と言っているのでは無いと分かっていても、つい、遠慮してしまう情けない私。
とうとう、買ってしまった!!
さ~て、お望みの『牡蠣ご飯』どうする?
まず、インターネットで調べる。なになに?あゝやって、こうやって…と…
どうせ、私以外は食べ手のいないご飯だもの。なんとか炊けたらいいや!とは,いかない。
きっと、「食べたくない」と宣言している彼女も一膳ぐらいは食べるわよと想定した。
ところで、今日は朝から先日買っておいた『鶏肉』の料理に取り掛かった。
この鶏肉は、駅ビルのスーパーで、わざわざ選んだ『もも肉』だ。
先回のもも肉も好評だったが、それは料理本を参考にしたものだった。
よーし、今度はオリジナルといきましょう!真似ばっかりしていてもつまらないものね。
そうだ!ヨーグルトを使ってみよう!(姉は変わったものは嫌いだけれどネ)
塩、黒胡椒にヨーグルトをまぶす。側にあったタラゴンも。
その状態の時に、姉が覗きに来た。黙って戻って行く。
いいや!嫌だったら、食べないだけだろうから…
本当は食べて欲しいけれど、相当な冒険だものね。
鶏肉は片栗粉をまぶして、ニンニクの欠片を入れて、べに花油を引いたフライパンへ…
付け合せはマッシュルームと刻んだパセリ。それに酒を振りかける。
これでOK!
サラダの代わりに『酢蓮』を作った。
さ~て、彼女の様子は?
黙って食べているから、何時もの通りに尋ねる。
「お味はどうですか?」
「美味しいですよ」
バンザァイ!
嫌われなくてよかった!無手勝流の料理。
これが、私の本日の手料理なんだけど、無事、合格。
さあて、牡蠣ご飯とは、大変だぞ!
* 庭に三輪だけ咲いていました。
1月13日(火)
何と、今日は3月初めの気温だと言う。
今日は11時からのリハビリの予約がある。
車で行こうか、どうしようかと、考えた挙句、こんなに天気の良い日には歩くことが大事だと判断した。
最近は、すっかり出不精になっているので、これが足の不具合の原因の一つになっているかなと思っている。
と、言う訳で、行きはタクシーに乗ることにした。
大森方面へ行くタクシーは空車が多いが、蒲田方面は客が結構乗っている。
今日もそうだった。
一方通行の多いこの一帯で、どうやって大森方面の車を逆に向けさせるか、前々から考えていたが、まだ、実際には実行した事がない。
右折可の信号が一箇所だけある、これは貴重な方向転換場所である。逆方向を走っているタクシーに右折の合図をした。
勘の良い運転手さんは直ぐに車を右に方向転換。
「この辺りは、お客さんの方がよく知っているから」と、運転手さんが言った。
病院の名前を言うと「パイオニアですか?」と言われた。
成る程、パイオニアのあった建物が病院になったのだ。
以前の事をよく知る人は、有名なこの音響機器会社の存在をよく知っている。
電車に乗っていると、よくこの表示を見かけたものだ。
正面玄関に着くと、
「お気をつけて。又、ご利用下さい」と、随分、丁寧な運転手さんだった。
病院の名前には『蒲田』とつく。
「ここは『大森西』なのに、どうして『蒲田』なんでしょう?」
何時だったか、お医者さんに尋ねた。
「いやあ!以前にもそう言っている人がいましたよ。なぜ、住所が『大森』なのに『蒲田』なんだってね」
いつも、私はこの病院の名称は『大森』にした方が良いと思っている。
Eiさんのお父様の作品を見せていただけるようにiPhonに取り入れてもらう。家へ帰ってからのお楽しみだ。
帰りは歩き。相当にきつかった。それにバスが来るのが遅かった。
さいわい、座れたが、降りる場所は二停留所目。
朝、食べて出たのに、もう、お腹が空いている。食欲だけは大丈夫。と、言うより食べ過ぎかな?
※ 病院の入り口の花はいつも美しく華やか。
何と、今日は3月初めの気温だと言う。
今日は11時からのリハビリの予約がある。
車で行こうか、どうしようかと、考えた挙句、こんなに天気の良い日には歩くことが大事だと判断した。
最近は、すっかり出不精になっているので、これが足の不具合の原因の一つになっているかなと思っている。
と、言う訳で、行きはタクシーに乗ることにした。
大森方面へ行くタクシーは空車が多いが、蒲田方面は客が結構乗っている。
今日もそうだった。
一方通行の多いこの一帯で、どうやって大森方面の車を逆に向けさせるか、前々から考えていたが、まだ、実際には実行した事がない。
右折可の信号が一箇所だけある、これは貴重な方向転換場所である。逆方向を走っているタクシーに右折の合図をした。
勘の良い運転手さんは直ぐに車を右に方向転換。
「この辺りは、お客さんの方がよく知っているから」と、運転手さんが言った。
病院の名前を言うと「パイオニアですか?」と言われた。
成る程、パイオニアのあった建物が病院になったのだ。
以前の事をよく知る人は、有名なこの音響機器会社の存在をよく知っている。
電車に乗っていると、よくこの表示を見かけたものだ。
正面玄関に着くと、
「お気をつけて。又、ご利用下さい」と、随分、丁寧な運転手さんだった。
病院の名前には『蒲田』とつく。
「ここは『大森西』なのに、どうして『蒲田』なんでしょう?」
何時だったか、お医者さんに尋ねた。
「いやあ!以前にもそう言っている人がいましたよ。なぜ、住所が『大森』なのに『蒲田』なんだってね」
いつも、私はこの病院の名称は『大森』にした方が良いと思っている。
Eiさんのお父様の作品を見せていただけるようにiPhonに取り入れてもらう。家へ帰ってからのお楽しみだ。
帰りは歩き。相当にきつかった。それにバスが来るのが遅かった。
さいわい、座れたが、降りる場所は二停留所目。
朝、食べて出たのに、もう、お腹が空いている。食欲だけは大丈夫。と、言うより食べ過ぎかな?
※ 病院の入り口の花はいつも美しく華やか。