聞こえない、聞こえない（２０１４年ブログより）

遠い道の御茶ノ水と聴力減退

１月２３日（木）予約時刻に遅れないようにするには、通勤時間帯に入る事になる。それが、私の気になるところだ。それでも、隣りの駅が始発だと、空いていて、時には座れる事もあるが...

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冬の富士山、見たいなぁ

１月２５日（日）

真っ青な空。暖かな日差し。幸せだなぁ！
と、思う日だ。

幸せといえば、昨日まで随分溜め込んだブログの整理が終わり、昨夜はホッとして寝たのだ。
しかし、突然のニュースで、又、遅くまでぼうっとしてテレビを見つめ続けた。

ところで、
先日、河口湖の雪のニュースを聞いていたので、私たちの家がある一合目の様子を調べてみた。
今年の我が家の一帯は雪が少ないようである。しかし、これから４月始め頃までは油断が出来ない。

管理事務所から発信されるブログでは一帯の様子が写真入りで、毎日知らされるので、東京にいてもよく分かる。
いずれにしても、この季節には出かけるのはよそうと決めている。
以前は、スタッドレスタイヤやチエーンを用意して山へ出かけたが、今は、その様にしてまで出掛けたくなくなった。
何より、雪の道の怖さを感じるからだ。

事務所のブログで、久しぶりに冬の富士山の様子を見る事が出来てよかった。
本当はカメラで、美しい富士山の姿を撮りたいが、まあ、出かけてまで撮るのはやめておこう。


この土地に家を構えた時には、雪や氷に憧れを持っていた。
まだまだ、私も若かった。
下手でも、スキーをしたいし、フィギュアスケートもやりたかった。
真っ赤なスケート靴は、富士山の家のどこかにしまい込まれたままだ。
そして、夏は、ゴルフセットも…

いろいろな夢を描いていた私も、もう、それは無理と言うもの。
と、言っても、今更、嘆く気にはならない。
かつて、やる気を十分に持っていたからだ。
それでいいのだ！と、自分に、言い聞かせる。


夕方、洗濯物を取り入れる頃には、寒さを感じる。
やっぱり、冬だなぁ！

それにしても、やっぱり、冬の富士山は良い！


＊　夏みかんです