ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

反省怪獣。

2007年09月19日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
Jくんの嫌いな「怪獣」のことを前に書いた。気がする。
Jくんはもともと臆病で、モーター音のするものとか、形が妙なものとか、すごく怖がる。
で、その怪獣を引き合いにして、しばしばお仕置き、お説教をしていた。
「そんな悪いことをすると、怪獣が来るよ!」
あまりに聞かないと、本当にチラッと見せた。
「ギャアアアアアアアア(ブルブルブルブル・・・)」(Jくんすごい顔)

しかし、Jくんのいたずらはおさまらない。
またすぐ繰り返す。
逆に、ちょっとしたことで怖がる傾向が強くなった・・・気がする。やはりモーター音のする、お風呂の換気扇を怖がるようになり、お風呂だよ、と言っただけで、お布団の中に入って泣いてしまった。

まずい。
なんかとてもすごくやばい。

脅してしつけるのは良くない。

だいたい、もし桜泉の前に、アレ(一つ前の記事参照)のおもちゃか何か突き出して、言うことを聞け!とかって言われたら、心臓バクバク、泡吹きまくり、失神するか気が狂うか、オシッコ漏らすか。
恐怖というのはそういうものだし、それに訴えて言うことを聞かせるのは、良くない。

大反省。

いくら悪い子でも、それに、がみがみ叱るのはややはり逆効果な気がしてきた。

うまく気をそらして、いたずらがひどくならないようにするのが親の腕の見せどころか。
それでも聞かなければ、諄々と説いて聞かせるしかない。

反省。

バルサンと忌み名

2007年09月19日 | その他もろもろ
今日は夏休みの一日、バルサンを焚いた。
Jくんは保育園に行かせて、セットして、3時間ちょっとの間お出かけ。
妊婦はあまりやらない方がいいらしいのだけど、煙が出る前にさっさと退散すりゃーいいんでしょ、と、決行。
買い物・受診・ランチで暇つぶし。
ランチに入ったカフェに来ている他所のお子様がみんなお利口に見える。Jくんなんか最近、外食に連れて行く気がしない。
戻ってきて、マスクをして、窓を全開。
説明書を見たら、よく換気をしてから室内にお入りください、とあるが、換気をするためには室内に入らなければできないじゃないか・・・。
そして、お掃除。
バルサンの成果は。
ゴキブリの姿は見られなかった。時々出てきたり、糞で戸棚や食器を汚してくれる大迷惑な存在だが、今回お姿は見られず。
しかし、バルサンの本当の本当の目的はそのような相手ではない。
アレを駆除したかったのだ。またすぐ入ってくるのは分かっていても、今家に住み着いているやつだけでもボコボコの目に遭わせてやりたかったのだ。
アレ。
書きたくない。名前なんか書けない。忌まわしーい存在。忌み名。
そうそう、春にかかっていたアメリカ映画、○○゜○○゛ーマン3。
ほら、書けない。オール伏字。
で、そのヤツが、2つ死んでいて、1つヒクヒクしていたのである。ザマーミロ!!!
人に見せたら、何だこんな小さいやつ、と笑われるぐらいのものだけれど。(これ以上大きいやつなら、死んでいようがヒクヒクしていようが、見ることも想像することもできない。)
これは楽しい。またバルサンしよう。冬になれば虫は出なくなるから、秋のうちに。
・・・妊婦があまりバルサンなんか扱って、いいのだろうか。