発売中の『週刊金曜日』8月10日・17日合併号に記事を書いています。
☆敗戦特集2018 誰もが何かを忘れたがっている。
マライ・メントラインさんに聞く
ドイツ人はいま、戦争責任・戦後責任とどう向きあっているのか
正式な肩書は、「ドイツテレビ協会(ZDF)東アジア総局 東京支局プロデューサー」。とはいえ「職業はドイツ人」のほうがはるかに通じやすい(?)マライ・メントラインさん。
ヒトラー . . . 本文を読む
『週刊金曜日』7月20日号で緊急インタビューした、「日本版ウォーターゲート事件」の告発者こと、ジャーナリストの山岡俊介・寺澤有の両氏。
ごく最近、事件の推移を注視する人びと、なかでもとりわけ同業ジャーナリストたちの間に、いっせいに緊張が走った。寺澤氏のツイートによると、8月7日夜、東京・新宿駅近くのスタジオアルタ近辺で、山岡氏が奇妙な「事故」に遭遇し、右肩骨折・頭部7針を縫う重傷を負ったという . . . 本文を読む
7月28日、東京都内で「日本版ウォーターゲート事件」を告発したジャーナリスト、山岡俊介氏と寺澤有氏が対論した公開イベントの録画(対論と質疑応答)が、さっそく YouTube に上げられている(ジャーナリスト・林克明氏主宰「草の実アカデミー」の一環、撮影者は sarasoujunohana さん)。
そういうなら、今年は年明けからウォーターゲート事件がらみのハリウッド映画について、記事を書く機 . . . 本文を読む
本日発売の『週刊金曜日』7月20日号に4ページの記事を書いています。
☆特集・ありえない!安倍3選
緊急インタビュー 山岡俊介+寺澤有
安倍晋三議員自宅放火未遂事件を追う
反社会的勢力使った選挙妨害工作の真相と3通の「念書」
政治家の汚職などさまざまな不正疑惑が取り沙汰されることは多々あっても、その追及がうやむやに終わってしまうケースが多いのは、疑惑を裏づけるのにじゅうぶんな証拠を入手する . . . 本文を読む
本日発売の『週刊金曜日』6月1日号に、2本の記事を書いています。
☆きんようぶんか インタビュー
高学歴専門職の苦境を諷刺コメディで描く
「イタリア映画史を書きかえた」と絶賛される『いつだってやめられる』3部作の、シドニー・シビリア監督へのインタビュー。
3部作のうち、2作目の『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』は5月26日から公開中。前後して1作目の『いつだってやめられる . . . 本文を読む