今週金曜日に発売予定『週刊金曜日』5月17日号に、見開き2ページの記事を書いています。
同日から公開のドイツ映画『僕たちは希望という名の列車に乗った』の、ラース・クラウメ監督インタビューです(P.52-53)。
☆きんようぶんか インタビュー
“国家への叛逆者”とみなされ、すべてを捨てて亡命した高校生たちの物語
『僕たちは希望という名の列車に乗った』
ラース・クラウメ監督に聞く
(リード) . . . 本文を読む
発売中の『週刊金曜日』3月15日号に、見開き2ページの記事を書いています。
3月29日から公開される『記者たち 衝撃と畏怖の真実』の、ロブ・ライナー監督インタビューです(P.56-57)。
☆きんようぶんか インタビュー
大量破壊兵器のウソを、なぜナイト・リッダー新聞社だけが見抜けたのか
『記者たち 衝撃と畏怖の真実』
ロブ・ライナー監督に聞く
(リード)
自由で独立したジャーナリズムなし . . . 本文を読む
発売中の『週刊金曜日』2月1日号に、見開き2ページの記事を書いています。
2月8日から公開されるドイツ映画『ちいさな独裁者』の、ロベルト・シュヴェンケ監督インタビューです。
☆きんようぶんか インタビュー
右派ポピュリズム台頭の警告として、
ナチズムを機能させていた草の根の力学をえぐり出す
『ちいさな独裁者』
ロベルト・シュヴェンケ監督に聞く
(リード)
第2次世界大戦末期のドイツ。
「借 . . . 本文を読む
本日発売の『週刊金曜日』8月31日号に、見開き2ページの記事を書いています。
☆きんようぶんか インタビュー
『判決、ふたつの希望』ジアド・ドゥエイリ監督に聞く
右翼のヘイトスピーカーを主人公にすえた真意――
「向こう側」の視点に立ってみるということ
(リード)
レバノン映画として初のオスカー候補となった『判決、ふたつの希望』は、ヘイトスピーチをめぐる法廷ドラマだ。中東はわかりにくいと敬遠し . . . 本文を読む
『週刊金曜日』7月20日号で緊急インタビューした、「日本版ウォーターゲート事件」の先駆的告発者であるジャーナリストの山岡俊介氏が、奇妙な「事故」に遭遇してから3週間余り。
共闘するジャーナリスト・寺澤有氏がツイッターに上げたスナップを見るといかにも痛々しく、予後の懸念もあらためて募っていた。しかしここにきて、山岡氏自身が8月24日付のツイッターで診断書を示しながら堂々の「復帰宣言」。とりあえず . . . 本文を読む