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さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

日本民家園 6

2021年09月19日 | 関東甲信越


こちらは蚕影山祠堂(こかげさんしどう)。文久3年(1863)だそうです。
養蚕の豊作を祈り、その神を祭るお堂だとか。これは川崎市麻生区にあったものだそう
です。今は高級住宅地。養蚕が盛んだったのか。いまは亡き私の師匠が住んでいた
ところで、長年通ったなじみのある土地なのです。


17世紀末の建物、岩澤家。しっかりした木造の家は300年以上経っても立派なんだなあ。
先日、神田の三省堂の建物が取り壊されるという記事を読みました。老朽化したんだって。
あのー、、、俺が大学生のときに新築したやつなんですけどーーーw


古くても内部も立派だよ。


上から入れてハンドルをぐりぐり回すと、下から出てくるんだな。何がだ?


まもなく全部を見終わります。広くて人がいなくてとてもいい所だぞ。


こちらは岩手県から持ってきた工藤家。1751~63年と書いてあるので、なんと12年も
かけて建築したということか。あとから増築したのかな?左は馬屋です。


内部は開放的で、広い1LDKという感じです。囲炉裏はこうやって少し低くなっている
のがいいよね。すんごいお金持ちになったら(絶対にならないが)こんな家を手に
入れたいな。。。



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