有川港に戻ってきて、昼飯でも食べましょうか。
港の近くにはこんな観光客向けの施設があります。右は土産屋さん。
横にはうどん屋さんがありました。選択肢はないのでここにする。
五島うどんは、ひやむぎとかそうめんを太くしたような感じ。あまりコシはない。
島民にとっては子供の頃からよく食べているソウルフードだそうです。
さてホテルに向かう。バスは本数が少ないし、歩くと20分くらい。普段は苦にしない
距離ですが、とにかく暑い。直射日光を浴びると熱中症になりそうだ。
朝顔もよく萎れないなー。太陽光線で顔がじりじり。全身汗まみれw
日陰を選んで歩きたいが、あまりないのだ。。。
ようやくホテルに到着。電話をかければ、車の送迎があったんだってさ。。。
でも、夜に酒場などに行くのにも車で送ってくれると聞いて助かった。何せ酒場の
数は少なく、どこも歩いて20分はかかる感じなので。
ホテルの窓から。とにかく水を浴びてシャツとハンカチを洗う。
夕方に車で送ってもらって酒場に到着。神津島の経験があるので、ひとりでも
予約をしましたけれど、こちらの島は大きいので、予約必須ではないようでした。
灼熱の中を歩いたので、ビールがうまいのなんのって^^ 昼も飲んだんだけどw
運動後とか、大汗かいたあとのビールってよくないらしいですね。そう言われて
やめる気もないんですが。
やっぱりこっちは焼酎ですね。まずは地酒の「五島灘」を頂きました。結局順番に
みんな飲んだんですけど^^;
魚は例によって「ひらす」と鯛でした。西に来ると、刺身には甘くてこってりした
醤油。よく「普通のもありますが」とか言われますが、俺はこれが好きだなー。
ほどほどにしておきました。2軒目を物色するからなー。
いわゆる路地裏とか繁華街的なものはないんだな。。。
2軒目の時間になってもこの明るさ。
「ゆり」は電気がついてないので、「エリーゼ」に入ってみる。
おばーさんではなく、おばさまのママさんでした。他に誰もいなかったので、
しばらく島のことなどいろんなおしゃべり。こういう島生活って、もう24時間
誰かに見られている感じで、すべてのプライバシーが伝わってしまうそうです。
スイカ―(^益^)b あんまり喜んだので、2回出してくれました♪
なかなか興味深い会話を楽しみましたが、勧められて他に誰もいないので、小樽で
鍛えたカラオケに突入。しまいにゃリクエストされてジャニーズのシリーズまでw
懐かしいトシちゃんまで歌ったら、「もっと足をあげなきゃ」と指摘されるw
帰りは車の送迎がないので、店に入るとき「帰るときにはタクシー呼べるよね?」と
確認しておいたのに、タクシーは電話に出ない。どうやら台数が少ないので出払って
いるのではないかということらしい。というわけで、暗い中を千鳥足でホテルに帰る。
ま、暑さはだいぶおさまってきてましたよ。。。
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