さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸

2019年09月14日 | 東北シリーズ



さて港の左に見えている船は、青函連絡船メモリアルシップ、八甲田丸です。まだ
青函トンネルなどというものがなかった時代(考えてみればすごい計画立てたもん
ですよねえ)、北海道に渡るにはみんな連絡船に乗ったのです。石川さゆりの
「津軽海峡冬景色」の時代です。トンネルが開通したら、当然連絡船は廃止。
あとは八甲田丸が博物館として残されたのです。



船に列車がそのまま乗り入れたんです。すごいですよねえ。



さあ入ってみましょう。



ううむ、いきなり昔の写真。俺好きなのー♪ 左に「パチンコホール」があるねえ。
玉を一個ずつ手で入れたやつだったんだろうなあ。すっかりやらなくなったけれど、
いまは玉を直接触らない形になっているんですよね。う~ん、それでいいのかなー。

ちなみに私は高校生のとき、パチンコをしていたら刑事が来て補導されたことがあり
ます。当然やめさせられたわけですが、出ていた玉は景品に交換させられました。
(考えてみれば取り上げられるわけはないですよね)さすがに裏に行って現金と交換
するという選択肢はなかったです。交番に連れて行かれたら、そこにいた警官に
「おお、そんなに出たのか」と感心されました。



行商の人たち?人であふれかえっていたのですね。



わー、車もバスも素敵~♪



この雪で自転車は大変すぎる。



初乗り10円!



これが名物のリンゴ売り。ずら~っといたそうです。



こういうセットもなかなか見ごたえがありました。



おお、かわいい女性のところで買いたくなるよな。。。



荷物に埋もれて寝ているおばーちゃん。「あるある」って光景ですねー。



このおばちゃん、録音がエンドレスで流れていました。「安いよー!買ってー!」と
ずっとやっていました^^;



これは待合室?「このばーちゃん、おにぎりを3つも食って・・・」なんて会話が
流れていました。 八甲田丸は続きますー。



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