さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

海外あちこちから

2024年09月06日 | らくがき


こちらは英国、ロンドンの南にあるケント州のヒーバー城。といっても私が行った
わけではありません。この円安だってのに英国に行った友人から送られてきた
ものです。いいなあ。。。 昼食に一番安い&まずいサンドイッチを買えば1000円で、
レストランのランチなら3000円といいますが。


いまヨーロッパ旅行2週間だと、国内2ヵ月よりも高い。どうすっかなーと考える。


こちらもケント州のステップニー城。ここもきれいですねェ。

もうひとりの友人は、コッツウォルズからオクスフォードを周ったという知らせ。
例のまずい英国ソーセージをホテルで朝に出され、夜に知人に会うときにその
ソーセージを出す店に誘われて心ゆくまで堪能し、帰り際にコロナをうつされた
ということですが。。。


重なるもので、英国のエクセターから帰国したやつからはパリ経由のフライトだった
ということで、ボルドーワインをなんと3本。オー・メドックにサンテミリオンが
2本。免税が3本までなので買ったら重かったと愚痴られた。おかげさまでコク深い
味わいを堪能いたしました。


一方で、中国からは友人のチェングォがやってきました。こちらは日本に住むことに
なったのです。いまや中国の富裕層やインテリ層はどんどん海外に移住しています
からね。日本もそんな国にならないことを願っています。


葛飾の金町にとりあえず住むというので、福島の酒「磐城壽」が揃っている
「かもし処ひょん」でささやかな歓迎の宴をやりました。津波で被災し、
その後原発被害から酒蔵が立ち上がったという話をしてやりました。


喜多方の弥右衛門♪ ちなみにここは2軒目。チェングォは私と違って深酒する
タイプではありませんが、日本酒に慣れていないのに「どれも旨いな!」と喜んで
たくさん飲んだぞ^^ そりゃこの店の品揃えは第一級なんだもんねェ。


そして〆には浪江焼きそばに合わせて磐城壽の「甦る」。チェングォは日本語を
勉強していますがまだ片言。しかし漢字の意味はわかるので、この酒にこめられた
心情は伝わったようです(^益^)b