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さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

キタキツネ

2022年04月15日 | 北海道シリーズ


らじうむ温泉の朝。キタキツネの子供を見つけました。もちろん望遠を最大にして、
狐がポツンと写った写真の真ん中だけを切り取ってアップにしています。


これはお父さんか?


悠々をしています。でも腹は減っているのかな。


おっおっ!後ろにいるのはお母さん?


そっちに歩いて行きました。


おー、やっぱりご夫婦なのでしょう。


「ダメだ。あいつは写真撮ってるだけで、エサくれないよ」なんて報告したのか?


屋根の上から、突然につらら(?)が落ちてきます。大きなガラスを割ったような
すごい音がします。地震で窓が割れて落下してきたようなすごさだ。


しかしそれ以外の音は何にもしなくて静寂の世界。・・・と思ったら、キツツキが
「コココココ・・・・」と木を叩いている音が始まって、しばらくそれが断続的に
聞こえてきました。その音の強さ、よくまあ脳震盪を起こさないもんだよー。


朝も温泉に浸かりました。パイプから出てくる温泉で頭や顔を洗うわけですが、
濃い炭酸ナトリウム、鉄分の茶色い湯なので、髪の毛が乾くとカピカピになります^^;
しばらくいたら、髪が茶色に染まってしまうかもしれません。
*内湯の一箇所だけ、石鹼やシャンプーを使えるところがあります。私は使いません
でしたけれど。

湯舟で他のじっちゃんたちとその話になりました。じっちゃんAは、「俺は髪の毛と
体を水で洗う。この湯は3日が限度だなあー。毛穴まで温泉成分で詰まっちゃうよ」と
言っていました。そこでじっちゃんBが、「私はさっき洗ってきました。冷たい水で」と
言うと、じっちゃんBは「そりゃ冷たかったろうー」とねぎらう。「だって、お湯のほうは
温泉の茶色いやつが出てくるんだもん」と笑っていました。

ちなみにしっこをするとき、ファスナーを下げてゴソゴソとナニを取り出して発射
準備をするわけですが、そんときに院盲がバリバリになっていて、まるで冬枯れの
茂みをまさぐっているような感触。女性はかきわける必要がないからわからんでしょう。
長い黒髪の人なんかはここではたまらんでしょうねェ(^益^;