ガンバレ、もう少しで山頂だ。ご覧のとおり、道は雪でよくわからない。踏み固め
られたところもあるが、ときにズボーっと足が30㎝あまりも埋まってしまう。
海が見えたー。
あー、やっともうすぐ。夏ならば1時間もかからないでしょうが、雪道に革靴だと
1時間20分というところか。
帰りは尾根を横断して、立待岬まで出ようかと思っているが、道は大丈夫か?
展望台です。ロープウェイが動いていないので、誰もいません。夏の夜景を見るとき
には、もうぎっしり満員電車のように押し合い圧し合いで、ここに出て来てから
前列の夜景を見られるところまで移動するのに30分くらいかかったこともありました。
インバウンドのすごいときには、真冬に吹雪いていて夜景も見られないのに中国人で
ぎっしりのときもありました。そして今回は俺ひとり!
天気もいいし、展望台を独り占めっていうのもいい(^益^)b
右下が滞在中のホテル。俺の部屋の窓もわかる。さっき屋上の露天風呂からこっちを
見ていたわけだ^^
港方向。奥の山のとんがった形が素敵。
ねえ。
おー、伊能忠敬。芭蕉や新選組と並んで、日本中でお会いしますな^^;
印象に残っているのが、出発地・東京の門前仲町、生まれ故郷の千葉・佐原、
そして北のはずれ稚内でもw
ブラキストン? 江戸時代にやってきた英国人だそうです。商人だったけれど、
自然観察などもして活躍したとか。
むわ! 函館山の木をジャカジャカ切ってはげ山にしちまって、困ったもんだから
杉を植えまくったという歴史があると。だから「なんで杉~?」と思ったわけだ。
やめようよ、杉だけは。。。