さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

ハバロフスク郷土博物館

2018年10月06日 | ロシア



さてハバロフスクの夜が明けた。夜遅くまでにぎやかだった遊園地も静か。



朝食を終えたら、こんなに明るく緑が鮮やかになっていました。



ホテルのすぐ近くに、郷土博物館があります。でっかいよ。



さすがシベリア、マンモスの骨が展示されていました。ところでFree Wifiと書いて
あったので、持ってきたPCで接続。左に見えている椅子に座ってメールチェック。
ホテルのやつは携帯電話を使わないとパスワードがもらえない妙なシステムなので、
フロントのおばちゃんが「どこかのレストランでも!」なんて言いやがるので、PCを
持って出たのです。ホテルを出てすぐに利用できてよかったですが、別に急な用事も
ありませんでした~。逆に「まったくつながらないです」ってところのほうが気を
もまないでいいのかー。



シベリアには虎がいるんですよね。今は絶滅しかかっているそうですが。



バイカル湖で見たやつもいますね。日本ではなじみのないやつらです。



ナマズのようでスマート。



「郷土博物館」ですから、様々な民族の歴史が展示されています。じーさん、何歳くらい
なんでしょねー。こういう写真には、ついついじっくり表情を見てしまいます。



おおお、お嬢さんがた~^^;



すごい象牙だなー。うしろのトナカイの角!



今度は絵だ。牙が長いやつはセイウチ?撃ち殺して、ものすごく重い奴を船に乗せられる
のかしら?



こんな革張りの(?)船で、凍った海に出ていくってかー。



こんな角で一服してみたい。



魚の皮や、海獣の内臓などで作った服ですね。網走の博物館で見たな。



ヲヴァアとかヲヴァサン?意外に若かったりするんだよね。右下の人、個性的w
最後列の黒いストールの人、まるで「カオナシ」みたいだ。うひひ、とか笑う^^;



あんな華奢そうな橇で、マイナス30度の氷の世界を行けるのかー。