タマスダレ（ヒガンバナ科）

仕事が自宅待機になってから３週間。散歩の時間がふえた。脚もほとんど回復したから、一駅ぶんくらいの距離なら歩く。なるべく普段は通らない小路を選んで、なじみのない景色をながめがならぶらぶらと。

今日は近くのスーパーまで、買い出しをかねて散策する。なるべく少人数で、混んでいる時間帯をさけて、はわかる。なんなら名前のイニシャルごとにわけて入店してもらう、というアナウンスの意味がわからない。

昼時はおそらく混雑するから避けよう、と考える客が多いだろうから、きっとすいている。という予想が当たり、待つこともなく買い物は終わった。

タマスダレ、例年は５月にはいってから見かけるけれど、街路樹の根本に群生している。青々とした（？）緑と白い花の対比がすがすがしい、好きな花。