駅前の雑居ビル3階にある整骨院に行く。特にどこか不具合があるわけではないけれどおよそ月に2回、身体のメンテナンスで通っている。まずは診療台にうつぶせで「電気」をかけられる。腰と肩のそれぞれ左右2箇所に電極のようなもの(端子)を貼られて、「はい、ちょうどいいところで教えてください」と電気を、といっても実際は低周波なんだろうけれど、流され、ぴりぴり具合がいいところで、はいそこっ、と答える。およそ10分 . . . 本文を読む
今年はじめてのジム。年末年始をはさんだとはいえ、ざっと3週間ぶり。飲み食いに終始しただらだら正月のつけで、3キロくらいは体重も増えているかなぁ、と心配だったけれど、前回比1キロちょい増加だったから、まあまあ。でもお腹まわりはじわじわと来ている。立川駅近くのビルのスポーツジム。通い始めて6年目だ。今の仕事を始めた直後、予想以上に体力、筋力を使うことがわかり、こりゃあちっと筋力つけないといかんと入会。 . . . 本文を読む
懸案の奥歯のインプラント(手術)がようやく完了。では歯をいれますからね、と頭上からの声。診察台は水平に倒され、眼鏡の奥の冷酷なまなざしが目に入る。そういえば治療を受けるときはいつも目を開いたまま。ぼーっと天井をながめていたけれど、普通はどうなのだろう。目をつぶったままなされるがまま、という患者もいるのだろうか。ともあれ、左下の(もとの)奥歯があったあたりのアゴの骨に「チタン製です」と告げられたネジ . . . 本文を読む
午前中にデータ入力作業を終えて、午後からは「応急救護講習会」に参加。前日は新年会が2件あり、飲み過ぎ寝不足で最悪のコンディション。いかんいかんと思いながらも、前半の座学・講義の時間帯は眠くてしかたなかったし、控えめに言っても半分くらいは居眠りしていたかもしれない。でも「職場や家庭で応急手当てを普及させる」ための研修なのだから、半分は仕事だ。スライド上映が終わり、いよいよ実技が始まる。椅子をひく音 . . . 本文を読む
最後の忘年会の翌日午後、予約してあった歯医者に行った。この秋から通い始めた歯医者だ。駅前のビルの3階にあり、便利だし、サイトに掲載されていた室内の様子や設備もさほど古くは見えない。受付のおねえさんの物腰、対応がちょっと気になったし、治療に対する医者の説明も、声がくぐもっていてあまり明瞭ではない。でも完璧な人間はいない。ただ、今回は「治療」というよりも「インプラントの手術になります」と宣言され、費 . . . 本文を読む