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ちょっと前、東京国際フォーラムの「ものづくり・匠の技の祭典」に行った際、近くの「無印良品」に寄りました。
(そう言えば、ここはかつては「TAKARAZUKA1000days劇場」でしたね。トイレなどに当時の様子がうかがえます)
そこで見つけたのが、
こちら

「日本酒」という名前の日本酒です。
醸造元は千葉県の「亀田酒造」さん。
お取引はありませんが、お隣の千葉県ということでお名前を見たことはあります。
モノガタリ系のお酒など、色々な展開をされている蔵元さんですね。
この「日本酒」もそうで、無印良品の里山トラスト活動の一環として行っている鴨川で収穫された飯米を使っているとのこと。
ホームページにはこうあります。
酒造用に栽培された酒造米ではなく、私たちが毎日の食事で食べている飯用米で造った日本酒は、あえて「日本酒」というそのままの名前で販売します。
米の風味を最大限引き出す酵母で仕込み、毎日の食事に合う味を目指しました。
日本人の原風景ともいうべき里山と、そこに生きる人の心が醸した、まっすぐな酒。
技術の進展もふまえ、酒造好適米の入手難やコストダウン等の理由などから飯米を使うケースが少なくありませんが、こちらは日本のごはんに合うのはご飯米、ということのようです。
無印さんとのコラボらしい、意識高い系のモノガタリですね。
ただ、その割に、と気になったのは陳列方法。
あと1メートル後ろに下げれば、陽の光にさらされる時間がずいぶん減ると思うのですが。
ひょっとして、「陽の光をたっぷり浴びたコシヒカリで醸したので瓶にも日光を」、ということ?
お値段は税込1800円ということで、試しに1本とはならなかったのですが、どんなお味になっているのでしょうか。日光の香りが、というのでは可哀そうですね。
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