
昨晩このFrankenのEgon SchaefferのUntereisenheimer Sonnenbergの地所のMueller‐Thurgauを飲み終えました。ヴィンテージが2003年という事で熟成に差しかかっている感じを受けました。このワインはややlieblich気味でコクがあります。この地所の土質は貝殻石灰質とのことである意味このワインをFrankenらしくしていると思います。
ただやはり酸のニュアンスはあまりありません。とは言うものの総酸量は5.7g/Lありますが。
この2003年というヴィンテージは赤ワインにとってはプラスに働いたと言われていますが白ワインにとっては酸が上手く出ずMoselやSaarといった繊細な酸が命の産地では濃いばかりで酸が薄くはっきり言って購入したくないものもあったりしますので注意が必要と思われます。
あまり上手いまとめ方が分からなくなってきましたがとりあえずこの醸造所のトドメの地所はエッシェンドルファールンプになる事を覚えて頂ければ、と思います。
ただやはり酸のニュアンスはあまりありません。とは言うものの総酸量は5.7g/Lありますが。
この2003年というヴィンテージは赤ワインにとってはプラスに働いたと言われていますが白ワインにとっては酸が上手く出ずMoselやSaarといった繊細な酸が命の産地では濃いばかりで酸が薄くはっきり言って購入したくないものもあったりしますので注意が必要と思われます。
あまり上手いまとめ方が分からなくなってきましたがとりあえずこの醸造所のトドメの地所はエッシェンドルファールンプになる事を覚えて頂ければ、と思います。
saarweineさんは、業者に悪いものを掴まされっているって言う評判です。
エッシェンドルファールンプってややこしい名前を覚えるぐらいならGGを飲みなさい。
貴兄が貝殻石灰質の土壌からのワインを下にみておられるのも理解出来ない訳ではありませんが。