
昨日の夜はいつも通りTVのフランス語講座でした。
今年度の講座の形式は重要な24の動詞を軸にして勉強していくのですが今回の動詞は「manger」で英語ですと当然「eat」になります。
今回の例文は(我々日本人からみると信じられませんが)「Tu manges du lapin ?」(=兎食べるかい?)というもので結構フランスではポピュラーな食材なんだそうです。
クセはあるそうですが比較的チキンに味わいが近いそうで今回のスキットに登場したのは白ワインソース仕立てでした。
今年度の講座の形式は重要な24の動詞を軸にして勉強していくのですが今回の動詞は「manger」で英語ですと当然「eat」になります。
今回の例文は(我々日本人からみると信じられませんが)「Tu manges du lapin ?」(=兎食べるかい?)というもので結構フランスではポピュラーな食材なんだそうです。
クセはあるそうですが比較的チキンに味わいが近いそうで今回のスキットに登場したのは白ワインソース仕立てでした。
クリーム煮が一般的ですが、白ワインにも合うのでしょう。逆にウサギならば赤ワイン煮かもしれません。
そういえばラインガウにハーゼルシュプルングという名前の地所があったのを思い出しました。
鹿に臭みがあって味の強い赤ワインと合わすのと、レー(バムビ)を綺麗に調理するとの違いとよく似ています。ボルドーとピノノワールの違いですね。
白ワインの食事の方が基本的にはグルメ料理であり、味筋も繊細であることが求められます。日本食の醤油ソースゆえに赤ワインが暑苦しいのに日本で好んで飲まれる所以です。
やはり(毎度毎度のことながら)ドイツリースリングほど繊細なワインはありませんよね。