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saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

今回の動詞は「manger」でした。

2011-06-09 00:16:23 | 日記
昨日の夜はいつも通りTVのフランス語講座でした。


今年度の講座の形式は重要な24の動詞を軸にして勉強していくのですが今回の動詞は「manger」で英語ですと当然「eat」になります。


今回の例文は(我々日本人からみると信じられませんが)「Tu manges du lapin ?」(=兎食べるかい?)というもので結構フランスではポピュラーな食材なんだそうです。

クセはあるそうですが比較的チキンに味わいが近いそうで今回のスキットに登場したのは白ワインソース仕立てでした。
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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ウサギならば赤ワイン煮 (pfaelzerwein)
2011-06-09 01:50:29
Lelapinはドイツ語で言うカニンヘンだと思います。つまり通常のウサギとは異なり臭みはないです。丁度、バムビと鹿の肉の関係に似ています。

クリーム煮が一般的ですが、白ワインにも合うのでしょう。逆にウサギならば赤ワイン煮かもしれません。
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あまりドイツでは (Saar Weine)
2011-06-09 19:56:22
pfaelzerwein様、こんにちは。確かにドイツで兎はあまり食べられてはいなかったような気がします。


そういえばラインガウにハーゼルシュプルングという名前の地所があったのを思い出しました。
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兎はあまり食べられてはいなかった (pfaelzerwein)
2011-06-09 20:49:26
ハーゼ(ウサギ)は大きいのでたとえば背中の肉などは普通の料理です。価格も安いので寧ろグルメ料理の域になるカニンヘンよりも一般的かと思います。

鹿に臭みがあって味の強い赤ワインと合わすのと、レー(バムビ)を綺麗に調理するとの違いとよく似ています。ボルドーとピノノワールの違いですね。

白ワインの食事の方が基本的にはグルメ料理であり、味筋も繊細であることが求められます。日本食の醤油ソースゆえに赤ワインが暑苦しいのに日本で好んで飲まれる所以です。
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一応食べられていたのですね。 (Saar Weine)
2011-06-10 17:15:42
pfaelzerwein様、こんばんは。そういえば鰻とメルローの組み合わせはよく合うと聞いた事があります。


やはり(毎度毎度のことながら)ドイツリースリングほど繊細なワインはありませんよね。
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