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saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

今年で11年目のMueller-ThurgauのSpaetleseです。

2014-07-24 08:10:51 | 日記
先週19日の土曜日にこのFrankenのWeingut Egon Schaefferの2003年のMueller-Thurgau Spaetleseを飲んでみました。


飲んでみると残糖はやはり落ちてきていてアルコールのボリューム感もやや感じながらもいい意味で中庸な味わいになっていました。

このワインのデータですが地所の名前は「Untereisenheimer Sonnenberg」、アルコール度は12.5度、残留糖量は16.9g/L、総酸量は5.7g/L、土質は貝殻石灰質、カロリーは84.2kcal/dL、公的検査番号は「4354‐007‐06」になります。


お鮨ならイカかホタテと合わせてみたくなりました。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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‐06 (pfaelzerwein)
2014-07-24 11:46:54
03で06の瓶詰は訳ありですね。理由は分かりませんが。

テュルガウで半甘口となると糖が落ちてきても酸味の清涼感がないのでこみ上げてくるようで、喉を通りますか?寿司どころではないです。そもそもこの品種二年以内に飲まないと薬臭くなるでしょう。
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一応 (Saar Weine)
2014-07-24 12:19:17
pfaelzerwein様、こんにちは。


(熟成感は当然ありましたが)飲める印象でした。
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