saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

平成28年は2回目の「那須ワイン」さん訪問でした。(栃木県那須塩原市)

2016-03-08 08:10:16 | ワイン


昨日の午後は前回の記事のヴィジェイマハルさんを出た後でまた此方の「那須ワイン」さんで試飲と購入をする事にしました。


今回は赤はマスカットベリーAのタンク熟成と樽熟成のもの、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンをアッサンブラージュしたNVもので白はナイアガラの辛口の計4種類が試飲に出されました。


結局(確か共に前にも購入したと思いますが)2010年のマスカットベリーAのロゼのハーフボトルと2002年のメルロ(約7割強)とカベルネ・ソーヴィニヨン(約3割弱)をアッサンブラージュしたものを購入しました。
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8 コメント

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アンタは偉い! (pfaelzerwein)
2016-03-08 16:31:15
なかなかヴィンテージの選定が微妙ですね。被災に苦しんでいる人たちに少しでも応援する、これが大切ですね。親しくなったら、是非セシウムのカリウム置換についても聞いてほしいですね。
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此方の醸造所と地所は那須塩原市内では (Saar Weine)
2016-03-08 18:27:18
pfaelzerwein様、こんばんは。


最も低地にあります。


(前にもメールでお伝えしたように)どうせ今月末で引越しの予定なので暫くは訪問出来ないと思いフラッグシップのシリーズを購入しました。
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カリウムの含有量は100G中191MG (pfaelzerwein)
2016-03-08 20:04:58
何かとんでもない勘違いしているようなので書き加えます。勿論山沿いはそのままプルームが落ちたので、とんでもない汚染が続き、那珂川沿いに下流へと何十年も汚染が押し出されてきます。

しかし、塩原自体が平方三万から十万のベクレルの汚染で、西那須野周辺はホットスポットにもなっています。カリウムの含有量は100G中191MGですから、置換無しには葡萄にセシウムが十二分に含まれて、ワインでもベクレル数は出る筈です。要するに置換無しには安全なワインはあり得ないということです。

勿論バックヴィンテージとして三十年経てば略半分にはなりますが、問題はその他のアルファー・ベータ―波の各種の内部被曝でしょうか。

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3686.html
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確かもう (Saar Weine)
2016-03-09 00:59:53
pfaelzerwein様、こんばんは。


小出氏は退官されたそうですね。長野に移住するとおっしゃっていた記事を読みました。
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日本国の航空モニターの結果 (pfaelzerwein)
2016-03-09 03:48:29
どうも十分に理解していないようですね。この図面は日本国の航空モニターの結果で小出氏や同僚の今中氏とは関係ありません。偏見は必要ありません。

ご存知のように四万は移動禁止のベクレル数で、恐らく山中のホットスポットは立ち入り禁止の汚染程度と予想されます。

充分に除染は出来なくてもカリウムで置換するのが一般的な農作物への対応です。
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あまり周知されていないだけで (Saar Weine)
2016-03-09 08:26:11
pfaelzerwein様、おはようございます。


公的な検査結果なのですね。
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750ML瓶に1.4Gも (pfaelzerwein)
2016-03-09 16:53:47
周知されていなくても、地元は皆分かっています。分かっていないのは汚染程度が低い都内に近い人だけです。

放射物管理が必要なのは厳密にはキロ8000ベクレルかもしれませんが、ここで問題なのは750ML瓶に1.4Gもセシウムもしくはカリウムが含まれていることではないでしょうか。
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とりあえずこのワイナリーのは (Saar Weine)
2016-03-09 17:28:01
pfaelzerwein様、こんにちは。


とりあえず基本的には2011年以降のは購入しないようにしたいと思います。
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