
昨日は前にもご紹介させて頂きましたがこのプファルツの名門とされているバッサーマンヨルダンのベーシックなQbaを飲みました。確かに酸は鋭いことは鋭いのですがある意味中庸なプファルツらしいRieslingと思います。
値段はこの名門醸造所にしては安いほうですがそれでも和食の精妙な味わいに合わせてみたいワインと思います。
皇室主催の晩餐会でももっとこうした良いドイツのRieslingが使われるべきと思うのは僕だけでしょうか。圧倒的にやはりフランスが多いそうです。まぁ、宮内庁の担当の役人も知らないだけなのでしょうが。そういえば昭和天皇は定番ですがEgon MuellerのScharzhofbergを好んでお飲みになられたそうです。
値段はこの名門醸造所にしては安いほうですがそれでも和食の精妙な味わいに合わせてみたいワインと思います。
皇室主催の晩餐会でももっとこうした良いドイツのRieslingが使われるべきと思うのは僕だけでしょうか。圧倒的にやはりフランスが多いそうです。まぁ、宮内庁の担当の役人も知らないだけなのでしょうが。そういえば昭和天皇は定番ですがEgon MuellerのScharzhofbergを好んでお飲みになられたそうです。
しかし、皇居にはこのようなワインは献上されないでしょう。毎年、ここのワインが東京の大使館経由でプレゼントされているのを知らないのはあなただけです。あなたは小沢何某か?
大使館経由で納入されているとは知りませんでした。外務省の役人にもこういうトップクラスのRieslingを知っているのがいるのですね。意外でした。