saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

本場茨城県のメーカーの納豆です。

2010-06-28 00:25:25 | 日記
昨日近くのスーパーでこの朝一番さんの「水戸の味」という納豆を購入しました。見てお分かりの通り小粒タイプですが普段使いにふさわしい納豆と思います。実は正直に白状すると3パック\55という値段に引かれてつい買ってしまいました(笑)。

ただ原材料の欄を見ると肝心の大豆がアメリカ・カナダ産という事でこれが値段の安さの一因と思われます。 これが国産大豆だと前にもご紹介した「これがやさとの恵みだ。」のように3倍程度してしまいますからコストの面でもある程度仕方ないのかもしれません。


最近はワイン(特にドイツの白)を飲んだ時の〆に(流石にラーメンだと太ってしまうので)海藻やアサリのインスタントスープに納豆を入れた物を飲む事が多いです。納豆には良質の植物性蛋白質が含まれていますしアサリはお酒を飲んだ後にはとてもいいとされていますし。
白品種でも流石にシャルドネでは合わせてみる気にはなりません。前から主張しているようにリースリングでもミュラートゥルガウでも共通した(品種の高貴さはかなり差があると思いますが)和食系統のものとの相性の良さを実感しているところです。
コメント
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