まさにグレープフルーツの味わいでした。

先ほど一昨日ご紹介したSachsenのSchloss Wackerbarthの2008年のBacchusをのみきりました。その時も書きましたがアルコールのアタックがやや強めで酸はあまり感じる事はできませんでしたがこの恐らくBacchusという品種に由来するグレープフルーツのニュアンスを楽しむ事ができました。

公的検査番号は「02 09 09」になります。

このワインの裏のエチケットを読んでみるとスパイシーな料理や芳醇なチーズと楽しんでみて下さいと書かれてありました。

しかしアスパラガスの料理とも合わせてみたくなりました。去年の旅行で此処を訪問した時併設のレストランでアスパラガスのスープのなんと海老の天麩羅添えを注文して大変美味しかった事を思い出しました。