鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

アタマは、使いよう。。。

2012-10-26 00:27:03 | 鱒釣り
24日は,トラトラ第1戦 白河FSのエントリー日でした。
もはや,年中行事となった,この無為な作業。。。

エントリーは,完了しました。

冷静に考えると、
エントリーに躍起になっている人。
今回は、全国で200名弱ということなんですね。
数時間は,定員を満たすことなく,
エントリー可能でした。

トラ金に、秋風の気配を感じるのは、私だけでしょうか。。。

最近の、度々の繰り返しとなり、恐縮ですが、、、。
物、量 が満たされ、何を使えば。が主になり、
どう使うかの情報と、方法は、ほぼ確立された昨今。

どう、工夫するか。という、
私にとっては、最も愉しい部分の重要性よりも、
釣れ筋情報の交換のほうが、結果を残しやすいという現在。

みなさん、
ちょっと、疲れてきては、いないでしょうか???

そんななか、長野のニレ池FAでは、限られたルアーを、どう工夫して使うか。。。
という、愉しげな大会が企画されているようです。

前回の、”クラピーだけ”に、続き、

2012年11月18日(日)

第2回 ニレ池 カップ 「フォレスト社スプーンだけ大会」
というのが,開催されるようです。


参加賞兼、支給ルアー+指定銘柄ルアー内という、くくり。
しかも、やたら軽量、極小に走ることのない、
限られた銘柄、仕様の、スプーンのみを使う大会。。。
今回は、最軽量で、1.2gまで。。。
これなら、釣り慣れていない人でも、キャストに困ることもないし、
なによりも、物量戦に巻き込まれず、愉しく大会ができることでしょう。


愉しそう。。。


ガンガン、効率よく釣るばかりではない大会になることが予想されます。

でも、手持ちでなんとか喰わせようと、工夫することでしょう。
工夫するしか、ない。とも言えます。

残念ながら、トラトラ第1戦、白河FS大会と重なるので、私は参加できませんが、
今後も続けてもらいたい大会形式です。

大会形式といえば、、、。
一方では、キャッチ&キル大会が、先般のIDFに続き、またもや東山湖で開催されるという、
トホホな主催者が、まだ居るわけですが。。。確かに、運営側としては、”楽”だろうけど、
アタマ、使ってますか???