鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

平谷湖、オープン!

2008-04-07 12:59:21 | 鱒釣り
そろそろ、フォレストにレポート送らなければ、、、、。
今回は、その準備草稿をUPしちゃいます。
これで、BlogのUPも、OK??(笑)

4月5日、平谷湖解氷オープン!!
爆釣を期待した鱒釣堀酔狂が、集まった!

暫く休養して、、、。なんて云ったこととは裏腹に(笑)
当然、私も行きました。

でも、、、駐車場の混み具合が尋常ではない。。。
何と、180名!? 普段なら間違いなく断念して帰宅でしょう(笑)

これだけ居れば、当然、知り合いが居る。
先週蔵王で会った、トラエキ参加者も結構来ていた。

で、釣りのほうは、、、。

@朝一番~10時
依然水温が低い為か、鱒玉狙いの 爆釣ではなかったが、
底近くでレンジを刻むと、1キャスト数バイト。。。 
水深と、微妙な糸ふけ+水質? モソっとしたアタリも多く、面白い!
地味に釣れ始めた分、長時間愉しめた。
うっかり、ecoの放流カラー各種を忘れたので、今回は効果を確認できず。
結局、PALの放流用カラー1個で遊んだ。。。

@高反応~チョイシブへ
移行点で、B-1にスイッチ。
着底後ロッドを立て、ラインの動きを見ると、沖底の反応が顕著なことがわかり、
そこを重点的に攻めた結果、まだまだ普通の巻きの釣りが愉しめた。

@チョイシブ~無反応。。。
ここまでくると、いつもの平谷湖午後の情景。
普通の巻きでは、非常に反応が薄い。
例外的に樹脂系は高反応だが、今回は鉄板中心と決めていた。

今期のトラエキ反省点からの試行開始。”小さいルアーも使ってみよう!”
フォレストの製品群の中から、最小はM2。次いでCLOSER。そしてPAL1.6.
アトミック系は、極小だが、、、。やはり拘りたいので、パス。。。
平谷湖は、場所によっては相当深く、前述の通りラインの抵抗を感じながら
いろんな使い方を試すが、この日はボトムのシェイキングがピッタリハマり、
ポツポツとは反応を引き出せた。

タックルとしてロッド:JOY、ライン:ファイヤーラインクリスタルの組合せは、
シェイキングの一定周波数を出しやすく、スッとラインが入るアタリの
初期掛けには、”硬い(狭義の)”ティップ+ラインが仕事をして、
その後のやりとりは、”やわらかい”竿全体で、PEのダイレクトなショックをカバー。
ガイドのグレードアップを施せば、立派なシェイキング+フィネス竿になりそう。
そんなタックルとの組合せで、最も特性を引き出せたのが、フォレストX。 
よく飛び、よく沈むスプーンだ。でも、、、最近、廃盤リスト入り。。。(泣) 
ちなみに余談だが、カメスプーンも、廃盤。。。
この水深だと、ラインの浮力と相殺して非常にアタリがとり易い。
沖と、手前。どちらかで少ない反応をとっていった。

気づくと午後5時。
久々の平谷湖を堪能した充実感一杯。
手早くタックルを片付け、その後は近所の立ち寄り湯 「ひまわりの湯」にて、
心身ともに開放する。まさに、大会(負け)疲れが癒された一日でした。

以上、荒削りなフォレストレポート(草稿)@仕事中作成です。。。