鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

素晴らしい出足ですナ。

2008-01-03 19:38:29 | 信州暮らし
さぁて、、、。
失礼ながら、新年の挨拶も勝手に省いて(笑)
始まりました2008年。

本日1月3日は、恒例となりつつある、ハーブの里へ行くべく、
早朝起床。薄暗く寒いなか、インターへ向かったのですが、
対向車が矢鱈多い。多くが県外ナンバー。大型車も居ます。
ということは、間違いなく「高速通行止め」でしょう。
雪は降っていないし、何だろう??と、
ご丁寧にも、確認してきました(笑)

「事故通行止め」 

新年早々、大変なことですねぇ。。。それに乗る予定だった私達は、
他人事のように云っているわけにもゆかなかったのですが、
未明の一般道に溢れるクルマの多さで、彼の地ハーブの里に
行く気をそがれてしまいました。

その後自宅へ戻り、二度寝を決め込もうとしましたが、
釣りたい気持ちは収まらず、太陽も昇ってきたので、
手近な近所の年一回放流の会員制釣堀へ。
到着し、高台から池を眺めると、、、。

「あ、、、凍結してる。 全面結氷」

。。。

新年から 素晴らしい出足ですナ。。。(笑)

スゴスゴと退散する帰路、気になっていたコンパクトデジカメを
眺めに行きましたが、、、やはり”予定通り”購入してしまいました。
現用のOPTIO WPは、保証の切れる前後から、
フォーカスが甘くなってしまい、折角撮った写真が期待はずれに
終わることが非常に多くなってきていました。
何とかマクロ系の撮影は問題ないようなので、
防水ゆえに気楽に扱える点を活かし、渓流釣行のお供には
これからも活躍してもらう予定です。

さて、購入したのは、

NikonのCOOLPIX P5100。
35mmフィルムカメラ風のクラシカルなデザイン。
前面はマグネシュウム合金。その表面仕上げが
”一寸昔”風で、興味を惹かれました。
記録業務で使うことが多いニコンの操作性は、自家用1号としても申し分なく、
細かな設定以外は使用説明書不要でした。
この機種は、デジタル一眼に近いマニュアル設定が可能で、
オートのOPTIOでは避けられなかったスミアも簡単に軽減出来そうです。

とりあえずの被写体は、勿論。。。クク。ちなみに元気です。
画素数の増加=高画質とは期待していないのですが、
好みの写り具合です。(画像縮小しています)
色々いじり倒したいこの一台。です。

我ながらまとまりがなく、起伏がない日常と文章ですが、
そんなこんなで、今年もウダウダ始まろうとしています。
(ちなみに、今年の私は本厄です、、、。)