鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

日曜日は、サンクチュアリに行きました。

2007-06-04 12:24:43 | 鱒釣り
日曜日は、サンクチュアリチャンピオンシップトーナメントでした。
1回戦開始直後は妙なバイトながらもサイトでポツポツ獲ることが出来たので、
ボトムを駆使して追い上げてくるSさんから、何とか逃げ切ることが出来ました。
Sさんは当Blogを見ていただいたことがあるようで、色々愉しく過ごせました。

2回戦は、反応が少なく、なんともし難い状況の下、
前半は、何とか競り合いの競技になりましたが、、、。
後半は手前ボトムの釣りに突き放され、結果的に大差での敗退でした。
ここで勝ちあがられた方は、今回2位と大活躍で、
私も2回戦敗退後は審判をしながら応援していました。

ボトムの釣りの出現以来、選択肢の幅が飛躍的に拡がり、
開始直後の高活性を確実に獲ること。
状況に即応した判断力。
が大いに問われることになっています。
腕の見せ所、真の競技に近づいているのかも知れません。
また、今回優勝のSさんの釣りをじっくり見ることができましたが、
少し前とは明らかにヒット~ランディングに至る動作が変わってきており、
こんなレベルの人も日々微調整しているんだな~。と、感心した次第です。

大会後は、ロデオ森田氏、フォレスト松本氏のレクチャーもあり、
非常に熱心に質問をする人も見られ、なかなかいい雰囲気の大会でした。

次回は、10月開催のようです。

今回は早めにサンクチュアリを後にして、前日破損したウエーダーを
新調するため、名古屋の釣具屋に立ち寄って帰りました。
今回は透湿とはいえ、ゴアテックスではないので、少々辛い気もしますが、
ある程度の消耗品と割り切って使ってみることにします。