鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

アイビーラインCup@ハーブの里FA 大会戦略。。

2007-01-27 21:47:31 | 鱒釣り
明日は、久しぶりに(何故だろう(笑))大会に出場してきます。

今回はアイビーラインのワンメイクなので、
アイビーラインの多様な製品群を背景に、
様々なアプローチ方法があると思います。
当然、毛つきもアリで、初期バージョンのFaisなども所有していますが、
今回、私は使わないことにします。

少し前にも書きましたが、トラエキレギュレーション準拠でゆきます。

試すことは、二つ。

壱:スプーンのフックセット。
正常品と、上下逆フック取り付け比較。

弐:ロッドの評価。
ZERO ONE NA-61 を入手しました。

以上をVer.0.5ボトム以降との相性を検証します。

さて、大会に臨む前日シュミレーション。。
(”戦略”なんて、おこがましくて、云えない気が。。)

ハーブの里は湧水導入のため、この時期は水温が信じられないくらい高く、
安定しているので、スタートに乗り遅れないようにしなければ、、、。

ブレイド
適度な引き重りと、面での反射。
開始直後対策として、ちょっと気になる存在。

マーチン
以前掲載したとおり、FF改に近い特性。
ハーブ独特の緩やかな流れを念頭に入れた、
キャスト&リトリーブラインを心掛けよう。

シード
1.3gと、0.9g。前述の逆フック取り付け試験対象。
テールが細いほうが、食いが良さそうな気がするが、、。

以上の順に展開してゆくのだろうな、、、。
しかし、管理人のKさんは、イタズラ好きだから(笑)
ブラウンなど放ちそうな気がする。そこで、

セラン
1個しか所有していないが、先日の釣行時は、
ブラウンがボコボコ反応したなぁ。。
愉しみたいものです。

以上、何の変哲もない使い方。

この陣容で、毛付きにどれくらい差を広げられるか、
興味津々です。。