鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

秋の気配が、、疾走してきました。

2005-08-31 22:30:56 | 鱒釣り
今日で8月も終わり。

今年の夏は、あっという間に過ぎ去った感がある、

今日この頃。

道端のリンゴの木が実を結び、色づき始めています。

朝晩には長袖が欲しくなってきました。

外では秋の虫の合唱が日増しに盛んになっています。

と、いうことで、、、。どういうことで!?
鱒釣り釣行報告を再開したいと思います。

あえてUPしなかったのですが、今夏も、川と釣堀、時々覗いていました。
釣れないことはないのですが、鱒の生存が危ういような環境で、
必至に耐えている彼等。 どうも乗り気でなかったことは確かです。。

先日、ようやく水温が20℃を下回ったとの情報で、槻の池に行ってきました。

朝一番~陽が高くなるまで、なかなか好調。
最近放流されたらしい、恰幅の良い鱒が中心でした。

陽が高くなってからは、フロントレイクの遠投&表層、底層引き。
気持ち良く反応がありました。

このスプーンは6.8gもありながら、マイクロスプーンを繰っているような
繊細な動きが再現できる、使って愉しいスプーンのひとつです。
今秋からの鱒釣堀大会に使ってしまいそう、、、(笑)

今週末はフライのイベントがあるので、いつものノンビリムードではないのでしょうが、
これからが槻の池本番でしょう。

禁漁間近の川もラストスパート。。毎週末、放浪と葛藤の日々が始まります。

その前に、明日から数日、放浪してきます。
ロッドは家に置いたまま、、、(笑)