7日の日曜日の天気予報は晴れだ。さぞや麓にせよ湖岸にせよ込み合うだろうと予測、奮発して前夜からの泊りとした。麓に0615分ごろ入るも車無し、0710分には出座しかも北寄りの集落近く。早速湖岸に入る。1001分にミサゴが飛ぶ。オオワシさんが動くと予測スタンバイする。1013分オオワシさんが飛び出した。魚を見つけているのかミサゴに絡まれながらも飛び続ける
探している様だ
湖面を見ているのかそれともミサゴを見ているのか真横にしてみている
1015分には掴みに行き失敗をしている。新たに浮き上がる魚を見つけたのか
南に戻って来て北向きに旋回し狩りに入った。速度を落としホバリング気味に拾う様に掴んだこんな獲り方は初めて見る。尚失敗から1分も経っていない。
真北で狩ったもので真後ろに近い、でも近かった! 山に帰ったのでお食事タイムを撮りに麓へ。
トビに邪魔され
カラスにも邪魔をされ
邪魔者には威嚇をしながらもパクついている
後は飛び出しを待つ、食べ終わり7分ばかり後に飛び出した
2・3回旋回し青空バックで撮らせてくれたと思いきや塒入りだ・・・・
今日は全てを露出補正操作なしの要領で撮ったが、光の強さでシャッター速度かISOを加減する感を研ぐ必要を感じました。要は経験の積み重ねが必要の様だ・・
今シーズンの末までに果たしてモノにできるものか疑問です・・・・