ハリオアマツバメさんの今季見納めに16日から18日にかけ出かけましたが、ハリオさんの出を待っている幕間をミサゴさんが来てくれて・・ミサゴさんの狩りを見るのはこの池では初めてのことであり距離も近くて楽しませてくれました・・
前置きはさておき一連のものを・・
森に入り食べた様です・・
失敗も5,6度含め3日間で10回ばかり飛び込みました・・失敗の時のものです(いい顔しています)・・
成功時のもので水面の違いが有るものを・・
岸辺に30センチを超える鯉が餌を求めて来るのを見かけますが、この池には魚が多そうでミサゴさんにとっても大切な場所
の様です・・
ハリオさんが終わると次の鳥さんは渡りのタカさんに成りますので暫くブログが途絶えるかと・・渡りの間合いにクマタカさん
に会えればと思いますが・・兎に角今はコロナと熱中症にご注意頂きますよう・・
16日から18日にかけハリオアマツバメさんの今季見納めに行ってきました・・盆の終末時期であり三蜜となる人出ではと一抹の心配をしていましたが多い日で5人ばかりでした・・天気は上々ニュースでは39度を超えた所が有った様ですが流石に高原、昼間も汗をかく事無く夜は寝袋に入りぐっすり・・見納めのシーンをご笑覧下さい・・
先ずはシャチを思い描かせる飛び姿から、愛くるしい顔・・
水を求めて来てくれる目的の動きを・・
飲む・・
浴びるの行動パターン・・
見納めの時も雨から遠のいていましたので池はそれなりの澄み方で、水面の色を楽しめました・・
写す景色がマジシャンで色を出してくれました・・最後はハリオさんが創る飛沫の芸術に期待して・・
体から滴る飛沫と
水面を叩いて作る飛沫の面白さが・・三日に亘りモデルハリオさんと存分に楽しんでまいりました・・
来シーズンもこの池を忘れることなく元気に帰って来て!と再会を祈り・・当方もコロナや諸々に負けず健康寿命の維持に・・野鳥さんから力を貰います・・ハリオアマツバメさん盛夏を乗り切れる活力・元気をありがとう・・
10日と1Ⅰ日ハリオさんに逢いに行ってきました・・池は赤みがない奇麗な色だった・・しかし10日は17時頃以降に10羽位が2.3回来たが水面まで降りるのは少なかった・・11日は6時前に着いたが15時過ぎまで姿も見せず・・16時には帰るかと腹をくくった・・来始めた15時半頃は20分間隔ぐらいであったが10分もあけずに数も増え始め17時頃の最大グループは100に近かったのでは・・辛抱したのは私だけではなく大阪と湘南ナンバーのお二人も・・お陰様で水面の奇麗なのが撮れました・・
緑が映えていると静けさがでて、3枚目のものなど翼を叩く音まで聞こえて来そうに思えるのは思い入れ過ぎですかね・・
次の2枚は11日を表現するものをピックアップしました・・最初は雨模様のものを・・
時折車の屋根を叩く様に降りました・・さて最後は最大グループが来た16時53分頃のもので・・
6羽が入っています・・空を見た時池の東半分はハリオさんが群れ飛んでいた・・少なくとも6.70はいたと思います・・
11日のハリオさんの集まり様は、渡り支度で大集団化始めたのではと(根拠もなにもない私の見方です)・・
湘南ナンバーさんが言っておられたが、12日の伊吹のイヌワシ予定を変更し明日もこちらでやってみるかと・・
ハリオアマツバメさんの面白さは一度浸かると抜けられなくなるほど魅了されてしまいます・・最速のモデルさんだからで
しょうか!・・面白い・・ハリオアマツバメさん達の旅立ち準備が整いつつあるようだ・・
梅雨が明けましたハリオさんの池へGoその3はどちらかと言えばたまたま撮れていた的なものにスポットしました・・人には飲み上手と下手な人がいますがハリオさんにも分かれている様で、上手なものに今回たまたまピントが来ているのが有りましたので口元が見える程に特大トリミングして見ました・・口の中は水滴が霧状に満たされています・・
それに比べこちらは深く入り首が折れ上嘴で水を切り息も出来ないのではと・・経験の浅い若なのかも・・
飛沫が作った動きの跡の面白いもので・・
音符のト音記号の様に見えるのですが・・ご同意いただけますか? 次のはアルファベットでZに輝いていますが・・
偶然中の偶然に撮れたのです・・先ずはこの池に呑みに来るツバメさんとのニアミス・異常接近です・・
さて最後のものは追っかけていたハリオさんの奥で飲み終えたハリオさんが首を振り飛沫を撒いています・・
ハリオアマツバメは2013年に始め、今シーズンで7シーズン目ですが口から振り撒いた飛沫で最高のは2016年に撮れ
ましたこれを称して「真珠のネックレス」です
7年間で何枚撮ったか知れませんがそれらしいのは3枚ばかりありましたがこれを超えるものは未だに・・
その3で完と成ります。今回も長々とお付き合いを願い誠にありがとうございました・・早やハリオさんのパンパンと翼を
叩く音が聞きたくなってきております・・コロナが不気味な広がりを見せています十二分にお気を付けください・・
梅雨が明けましたハリオさんの池へGoその2では、池の色の移ろいにスポットしました・・光りと角度それにバックで劇的に変化しますまるで手妻・マジックです・・見た目の色に近いものから順次
如何でしたでしょうか・・時間経過を確認して見ました、奇しくも時間経過順に成っていました(16時30分頃から17時
10分過ぎ)・・
梅雨明けの予報は厳密にいえば近畿が31日と言っており、東海は1日に明けました・・なんだかんだとは言えコロナの嵐の
中それなりの注意で動けますのも28万走行キロを越えた愛車で車中泊できる健康のお陰です・・
春夏秋冬カメラを持って引っ張りまわしてくれるこの強烈な力は、ハリオアマツバメさんたちの耀く様な野鳥のもつ魅力なのです・・健康とハリオさんに感謝かんしゃです!!
梅雨が明けますと云う予報士さんの言葉を聞き30と31日ハリオさんの池へ行ってきました。今回は主役さんの前座を次の
面々に登場いただきます・・先ずはこの池を根拠にしているカルガモさん一家・・今シーズンは5羽が育ったようです・・
次は池周辺のエリアを行動圏にしているノスリさんです・・成鳥なのかどうかも見分けが出来ません鳴きながら飛んでいたの
で幼鳥なのかも・・
グランド際の木に留りグランドの芝へダイブ・・虫か何かを獲っていました・・
最後はハリオさんを待っている時飛んでくれたカワセミさんです・・青い線が流れましたので追っかけたものです・・
今回の脇役さんは以上です・・池は赤みが少々強いと感じましたが背景が変えてくれますので見た目は全く気にせず撮りました・・次回もよろしくお願いいたします・・